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100円ショップで作る梅雨の部屋干しスペース5選

ハナおうちクリーニング(洗濯)研究家

こんにちは、おうちクリーニング研究家のハナです。

ジメジメといや〜な梅雨。

梅雨のこの時期は普段外干し派の方も部屋干ししないといけない日も多々あるでしょう。

普段部屋干しされない方こそ干す場所が定まらず困も待ってしまうもの・・

本日は万年部屋干し、部屋干しのプロと言っても過言ではない(過言ですw)私ハナが、梅雨の悩み「部屋干しする場所ない」問題をサクッと解決するダイソーグッズを紹介します。

突っ張り棒

どの家にも一本はあるんじゃないかと思える100円ショップの突っ張り棒。

これが干し場所を圧迫するあのアイテムを省スペースで干すのに役立ちます

窓のサンに取り付ければ、場所をとるバスタオルも部屋に干しても生活に支障なく、コンパクトに干せます。

ちなみにバスタオルは干す際にずり落ちない程度に片方を長くすると、重なるところが少なくなり、よく乾きます。

突っ張り棒はどこの100円ショップでも税込110円から販売されているので手に入りやすくていいですね。

そして、つっぱり棒とセットで使うと便利なのが

室内ラインドリーフック 

窓枠やドア枠に引っ掛けて使うフックです。

1つでも使えますが、ランドリーフック2つと突っ張り棒で本格的な干し場が作れます。

耐荷重量は1つ2kg、2つ使うと4kgまで干せます。大人用のシャツなら10枚くらい。

ドアだと長いものも余裕で干せるのがいいですね。

ただ、頻繁に行き来するドアだと少し邪魔です(笑)

間取りによるので必ずではないですが、ドア付近は基本風通しがよく早く乾きます。

早く乾かして片付けちゃいましょう。

ドアフックは引っ掛けているだけなので、取り外しは簡単です。

【早く乾かすポイント】
・外側に長いものをくるようにアーチ状に干す
・乾きにくい衣類は裏返しにして干す

ダイソーの税込550円の大ヒット商品「洗濯ピンチ付きハンガー」

材質:ポリプロピレン
サイズ:75cm × 37cm
型番:TK294
JAN:4549131767681

人気のあまり一時期は店頭で見つけるのが至難の業でした。

今は在庫も落ち着き、手に入りやすくなりました。

この『洗濯ピンチ付 ハンガー』、ピンチの数は驚きの52ピンチ!

一人暮らしだと全ての洗濯物がこれだけで干せそう。

とにかく大容量の頼れるハンガーなのです。

しかも!このハンガーの優れものポイントは大容量だけではありません

これだけピンチが多いと、開く時にピンチ同士が絡まって大変そうって思うかもしれませんが

全く絡まらずに2秒で開くことできるんです。

開くたびに惚れ惚れしちゃいます。

しかも洗濯ものを引っ張るだけでピンチが外れるので、一気に取り込めて時短効果も嬉しい。

サイズが部屋干しには少々大きめではありますが、これ一つあればたくさんの洗濯物が干せる優れものなのです。

掛けられるステンレスピンチ

こちらも、各種100円ショップで税込110円で販売されている『掛けられるステンレスピンチ』

ダイソーで販売されているのは5本入り、材質はステンレスなので濡れた洗濯ものに使っても錆びずに丈夫です。

型番:TK112

JANコード:4549131547146

先がフックになっていてひっかけられるほうになっていて、ちょっとした場所に引っ掛けて小物を干すことができます。

私はいつも100円のワイヤーネット&スラックスハンガーを組みわせて靴下を干すのに使ってます。

何が便利って、

このままクローゼットに省スペースで収納できちゃうこと

畳む手間の節約できて時短も叶う便利グッズです。

シーツが1/4スペースで干せるスパイラルハンガー

こちらはダイソーの税込550円商品。

サイズ:幅44cm × 厚さ0.8cm 
全長 :210cm
素材 :鉄
型番 :0501CB
JAN  :4549131952001

大物のシーツは部屋干しでは無理だと諦めていた方も、このスパイラルハンガーを使えば部屋に干すことができます。

螺旋になったハンガーにシーツやタオルケットを巻きつけて省スペースで干すことできるんです。

風を効率よく通すので、フラットに干すよりも省スペースに干せるのに乾くスピードは変わりません。

乾くスピードは私のブログ「洗濯ラボノート」で検証しておりますの、気になる方はお立ち寄りください。

普段部屋干ししない方こそ、部屋干しグッズはプチプラでいいと思います。

100円ショップをうまく利用して鬱陶しい梅雨を乗り切りたいですね。

おうちクリーニング(洗濯)研究家

年間100以上の洗濯グッズを自腹で試すおうちクリーニング(洗濯)研究家。世の中に当たり前のようにある洗濯に関する常識が本当なのか?売れている商品は本当に使えるのか?そんな疑問を実際にやってみて、誰もが目に見えるかたちで公開するブログ「洗濯ラボノート」を運営。雑誌「LDK」、「LEE」、「Mart」、「GISELe」、「ESSE」など多数掲載。関西を中心にテレビにも出演。

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