2024年1月25日（木)に一橋学園駅北口(のりすけ スパークルⅠⅠステーションの隣)に「765crepe」がキッチンカーでクレープの販売を行うそうです。756crepeは、他にない可愛らしいシマエナガちゃんが乗ったクレープのキッチンカーで人気があります。キッチンカーのお色も絶妙でお写真映えするので、ついついお写真を撮りたくなります。

その可愛らしさの秘密はなんといっても、マシュマロでできたシマエナガちゃんがクレープに乗っていることです。クレープに乗ったシマエナガちゃんの姿はとても可愛く他にない為、クレープを購入するだけでなく、視覚的な楽しさも味わえるようです。よく見ると１匹１匹違うお顔をしているのでついつい沢山買いたくなってしまいます。

クレープに765crepeのトレードマークであるシマエナガちゃんを取り入れたのは、お嬢様がシマエナガちゃんが好きなことと、店長さんが家を離れることが多くなる為、お嬢様に、少しでもママのお仕事が好きになってもらえるようにとの願いで、シマエナガちゃんを乗せてみたそうです。お嬢様を想った結果のアイディアで応援したくなりますよね。

そんなシマエナガちゃんはクレープだけでなく、お店のロゴマークやキッチンカーの内装にも使われているそうです。お客様からのプレゼントのシマエナガちゃんがいたりと、クレープを待つ間にシマエナガちゃんがどこにいるのかを見つける楽しみもあるように感じられますね。

また、店長さんによると生地に1番力を入れているようで、豆乳を使用したヘルシーでモチっとした食感が他のクレープとは一線を画しているようです。何度も試食をして試した結果豆乳を使用することになったそうです。もちもちヘルシーなクレープ生地がとても美味しいので、3歳の息子も生地を少しずつはがして食べていましたよ。

クレープ販売は昨年の2023年3月から始まり、その背後には店長さんの夢が詰まっているようでした。店長の夢はいつか喫茶店を開くことだったそうです。しかし、コロナ禍の影響もあり、ご主人様のアドバイスのもとキッチンカーでのクレープ販売をすることになったそうです。夢を叶える姿はとても素敵ですよね。

取材に訪れると、店長さんとスタッフさんがクレープを一緒に作っていました。お2人の連携は素晴らしく、仲良しの様子がお店の雰囲気にも反映されているように感じられました。

仲良しの秘訣を探るとなんと、小学生時代からの同級生とのことでした。店長さんの声掛けにより、2人でクレープ屋さんをスタートしたそうです。スタッフさんは、店長さんの話を聞きその場で二つ返事で即クレープ屋さんになったそうですよ。お二人の信頼の強さが伺えますね。

店長さんからコメントをいただきました。「もうすぐ1年になりますが、家族や友人、新しく出会えた人達には感謝しかありません。初心を忘れず、美味しいクレープを作り続けて行きたいと思っています。」店長さんの素敵な人柄をうかがえました。クレープの美味しさだけでなく、お店の背景のストーリーや仲の良いスタッフの姿も楽しむことができ、一橋学園駅に足を運ぶ価値がありそうですね。

一橋学園駅北口で開催する時の住所→〒187-0043東京都小平市学園東町1-4-42