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【小平市】気付いたら居心地良くて通ってしまうバーtake fiveが1周年を迎えました!

hanabon地域ニュースサイト号外NETライター(小平市)

今回2024年3月1日に1周年を迎えた小平駅近くのバー「take five」に取材をさせていただきました。1周年ということですでに1周年記念のお花も飾ってありましたよ!

このお店の店主、武内さんは元々は都内でお蕎麦屋を営んでいましたが、スコットランドのスカイ島のウィスキー「Talisker」の魅力に魅了され、昨年2023年3月に地元である小平駅近くにお店を構える事を決意したようです。お蕎麦屋さんを営んでいる時にはテレビ取材も受けたことがあるそうですよ!

その結果、お蕎麦屋さんからバーへと活動の場を変え、以前よりも少しゆったりとした時間を過ごしながらお客様との絆を深めている様子でした。バーには地元の方がよく訪れるそうで、年末にはお客様と年越しのパーティーをしたそうです。見せていただいたお写真からは、和気藹々とした様子が伝わってきました。

興味深いことに、お客様の中には20歳になったばかりの学生さんなども含まれており、お酒の楽しみ方を気軽に教えてくれるバーとしての役割も果たしているように感じられますよね。

若い世代にも楽しんでもらいたいという武内さんの思いが伝わる、ハーフショットでのお酒の飲み比べや価格が分かる看板の設置など、武内さんの素敵な心遣いを感じられますよね。そんな「take five」のおすすめは「Talisker」のようです。お店にはたくさんの種類の「Talisker」とそのボトルやその箱が沢山ありました。

おすすめのTaliskerとは?

Taliskerは、1830年創業、スカイ島最古で唯一の蒸留所。そこで造られるシングルモルトは、口に含むとスモーキーかつ力強い潮の香味が残り、荒々しい海をイメージさせるパワフルなアフターテイストは、一度飲んだら忘れられない印象を残し、「宝島」の著者であるロバート・ルイス・スチーブンソンは「King of Drinks(酒の王様)」と評しているそうですよ。

1周年を迎えて…

1周年を迎えた今、武内さんはお客様に自由にお店を楽しんでもらいたいとのことも仰っていました。take fiveのお客様同士で繋がることも、武内さんにとっては嬉しい事のようです。

また、お客様のリクエストに応えて夜中に料理を提供したり、お店にあるギターで演奏を始めるお客様がいたりと、武内さんならではのおもてなしや心地よさがリピーターを増やしている秘密なのかもしれません。

また取材中にはお客様からお借りしたすてきな絵やオリジナルの武内さんのイラストが書いてあるコップやコースターなども見せていただきました。武内さんがお客様に愛されている様子がうかがえますね。

お客様からのグッズを紹介してくださる武内さんは、とても嬉しそうな様子でした。これからも地域密着型バーの「take five」に目が離せませんね。気軽にお酒を楽しみたい方は遊びにいくのも良いかもしれませんね。

take fiveはこちら→〒187-0041 東京都小平市美園町1丁目4−10 タカラヤビル 1階

地域ニュースサイト号外NETライター(小平市)

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