名古屋市名東区にある「わらしべ」のたい焼きは、三重県伊勢の発祥で「6秒に１個売れるたいやき」として有名です。

11月27日には、名東店は2周年を迎えました。

お馴染みの見た目のたい焼きも販売されていますが、今日は丸っこい可愛い形の「わのたいへき」を買いに出かけてみました。

名古屋市には、まだ１店舗しかない「わらしべ」。

「社台3丁目」交差点から1ブロックの立地です。お車での来店が便利です。

店舗前には駐車スペースもあります。

店に入ると、何組かのお客様がお待ちでした。

たい焼き専門店ってあまりないので、楽しみです。

注文が入ってから焼き始めるので、出来立てを食べられます。

種類がたくさんあるので、迷ってしまいます。

正統派のつぶあんも食べたいし、丸っこいたい焼きの見た目にも惹かれるし。

丸っこいたい焼き「わのたいやき」は、名東店からスタートしたとのこと。

「わらしべ」のたいやきは、美味しいだけではありません。

「素材にまじめ」「味にまじめ」にひとつずつ丁寧に焼き上げています。

生地には、国産小麦「あやひかり」を使用しています。

伊勢うどんにも使用されている小麦です。

「外はパリッ、中はモチッ。時間が経ってもふんわり柔らかい」が特徴です。

冷めても、ほんとに「もっちもち」で、とってもおいしいです。

「あんなし」のたいやきも人気で、好きな具材を入れて、サンドイッチにしても美味しそうですね。

店内の様子です。

待ちスペースや店内飲食のカウンターなどもありますので、出来上がりを待ちながら、あずきのソフトクリームや「ひえひえたいやき」を食べるのもおススメです。

「ぱんじゅう」は「カスタード」と「こしあん」の2種類があります。

小ぶりで焼き印がとても可愛いです。

生地は、たいやきと同じですが、食感がふんわりやわらかです。

愛知県高浜高校SBP部の学生さんデザインの「わのたいやき」です。

柄は全部で4種類あります

ヒレに特徴のある男の子が2種類、お花のついた女の子が2種類です。

名前もあって、左が「咲太」君で、右が「桜子」ちゃんです。

「焼き芋あん」のたいやきです。しっとりとしたさつまいもペーストです。

生地が、とてもツヤツヤしています。

こちらは「ベーコンエッグ」です。

この具材は、ほんのり甘い「わらしべ」の生地と相性ピッタリです。

こちらは、「あんしらたま」です。

ふたつ白玉が入っているので、満腹感も得られます。

白玉が冷めてもモチモチなのが不思議です。

人気のあんチーズです！

クリームチーズとあんこがマッチして甘じょっぱくて美味しいです！

定番商品もおススメですが、季節限定商品もたびたび登場するので、ぜひ足を運んでみてください。