今回は「いかざき」に出来た「たこ焼のり吉」のご紹介です。

2023年11月、周南市本町にある「いかざき」にたこ焼きのテイクアウトコーナーが出来ている…と、教えていただきました。

添えられたお写真には美味しそうなたこ焼き。

以前も曜日限定でたこ焼きを販売されているのを見かけたことがあるのですが、本格的にたこ焼き屋さんが始動したのでしょうか。

「いかざき」は徳山駅北口から徒歩圏内。

タレントのいかちゃんの実家で、美味しいお魚が食べられるお店として親しまれています。

グーグルの口コミも高評価のお店。一体、どんなたこ焼きが食べられるのでしょう。

情報提供を頂いてから、ずっと気になっていた筆者。

11月中旬に行ってみることにしました。

すると、道路沿いで揺れるたこ焼の旗。

そして、店先にたこ焼き屋さん…！

お店は「たこ焼のり吉」と言うんですね。

お値段は1パック6個入りで400円。

早速、買ってみることにしましたよ。

焼いている様子を少し見せていただいたのですが、具材たっぷり。

こんがり丸いたこ焼き。次々に出来上がる様子にウキウキします。

出来上がったたこ焼きはパックにぎゅうぎゅう！ そして熱々！

食べてみると、カリっとなっている部分ととろんとした部分があって美味しい。

それにキャベツが食感を感じるくらいにたっぷり、おおきめで、甘い。

そこに紅ショウガやイカ天っぽいもの、お出汁の感じが加わって、満たされる…。

たこもしっかりした存在感です。

こちらのたこ焼き。

以前は日曜日のみ販売されていたことがあったそうですが、今回から本格的にスタートされたそうです。

そんなたこ焼きのこだわりは大きめなところ…だそうですよ。確かに1個ですごく満足感があるサイズ。

そして、珍しいのは具材が「たこ」「いかゲソ」「ウインナー」の3種類から選択できるところ。

「ウインナー」は、お子さま向けに。

「いかゲソ」は、なんと剣先イカ使用。柔らかくて、噛みやすいそうですよ。

また、1パック6個のうち、3個を「タコ」、3個を「ウインナー」などに変えることも可能とのこと。

ただ、その際はお電話で予約をされて下さいね。

お食事にはもちろん、おやつ、お土産…。色んな時に食べたくなる「たこ焼き」。

寒くなってきた時期にぴったりなお店がオープンしたのではないでしょうか。

筆者は「いかゲソ」入りのたこ焼きに興味津々。今度食べてみたいです。

また、お店の方によるとネギが好きな方はかけると更に美味しいそうです。それも試してみたい。

今回ご紹介したたこ焼きはもちろん、店外生ビールやソフトクリームの販売もあったので、より「いかざき」に気軽に立ち寄る機会が出来そうですね。

そして、「いかざき」の隣の隣にある駐車場。その駐車場のうち2台分が「いかざき」のものだそうです。

今まで駐車場があることを知りませんでした。今度は活用させていただきたい。