こんにちは、豊見城市・糸満市の魅力を紹介している地域情報発信ライターのharu-hinaです。

今回は、豊見城市上田にある「庶民派ベーカリー 玉ぱん」さんへ行ってきましたので、さっそくご紹介します。

庶民派ベーカリー 玉ぱん

場所は、豊見城市役所から車で2～3分の距離にあり、近隣には宮里自動車さんや、豊見城バードセンターさんがあります。

素朴な雰囲気の店内

店内はこぢんまりとしており、陳列コーナーは3畳分ほどの広さですが、素朴な雰囲気の落ちついた空間です。

カウンターに並べられた商品。

全体的には、菓子パンが多めな印象で総菜パンは少なめでした。

甘いもの好きな筆者にはぴったりのお店です。

価格はどれも100～300円くらいとリーズナブル。

商品には、アレルギー成分表示もありアレルギーがある方にも安心してご購入していただけます。

ラウンドパンはメープル・五色豆・チョコの3種類ありました。

メープルラウンドとチョコラウンドはそれぞれ、生クリーム入りの食パンにメープルクリーム・チョコクリームが練り込まれています。

五色玉は、こちらも生クリーム入りの食パンに、黒豆・青えんどう・小豆・白いんげん豆・赤いんげん豆が練り込まれており、彩りがきれいです。

ラウンドパン以外にも、バケットやクルミ食パン、シンプルな玉食ぱんもありましたよ。

こちらは、チョコチップたっぷりのブラックココアを使用したスコーンとのこと。

気になったため、1つ購入。

クロワッサン生地にダマンド（アーモンド）クリームを敷き詰め、ホイップクリームと紅芋あんがたっぷりトッピングされていました。

筆者が訪れた日は陳列していませんでしたが、紅芋モンブランのほかに渋皮モンブランもあるようです。

こちらのコロネは、表面がチョコでコーティングされていますが、中身はチョコクリームになっていて軽い口当たりです。

チョココロネのほかに、カスタードクリーム入りのコロネもありました。

筆者は、パン屋さんに行ったら塩パンは必ず買う派です。

こちらの塩パンは、ゲランドの塩（フランス産の岩塩）を使用しており、しっかりめの味付けとバターの風味が相性抜群でした。

気になって購入した黒いスコーン。

ダークな見た目ですが、ブラックココアのほろ苦さもありつつ、たっぷりのチョコチップが入っていて子どもでもおいしく食べられます。

食感はサクサク系。

ちなみに、おいしい～と言って娘に半分食べられてしまいました。

こちらは、県産ウインナーとポテトサラダを甘うまソースでとじ込めたホットドッグ。

主人も「これどこのパン？おいしいね～」と気に入った様子でした。

ということで、今回は「庶民派ベーカリー 玉ぱん」さんをご紹介しました。

みなさんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

過去に紹介した豊見城エリアのパン屋さんはこちら

今後も、豊見城市・糸満市の魅力をお届けします。

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