【札幌市北区】素敵なキッチンカーも登場！篠路駅前をまちのリビングに｜社会実験「シノロリビング」実施中
土地区画整理や道路整備など長期的な再開発が計画されているJR篠路駅周辺。
その再開発事業の一環として、2021年10月31日から11月7日まで、JR篠路駅東口の前に駅前広場を設ける社会実験「シノロリビング」が実施されています。
駅前広場を活用するアイデアとして、魅力的なキッチンカーも日替わりで登場。
開催期間残り2日となるこの週末は、コーヒーやラテ、フラッペを提供する「morning owl」、クレープやガレットを楽しめる「JB’s crepes」が出店します。どちらのお店も、6日（土）は10時～20時、7日（日）は10時～16時まで。
また、11月6日～7日には「和室組立ワークショップ」（10時～12時）、11月7日にはトークイベント（13時～15時半）も開催予定となっています。
ほかにも、会場内には「しのろ紙袋ランターンまつり実行委員会」による展示やランターン制作キットの配布も。
11月6日の夜、この駅前広場のライトアップにあわせて紙袋ランターンも灯す予定だそう。自宅に持ち帰って制作した紙袋ランターンをぜひ飾ってもらいましょう。
篠路地区のさらなる賑わい・発展のため、新たな可能性を見いだす取り組みになると良いですね。気になる方はぜひ一度、この週末に足を運んでみてください。
