スーパーの買い物帰りにふらっと立ち寄りたくなる、「一口茶屋」。焼きたての「たこ焼き」や「たい焼き」のおいしそうな匂いにつられて、つい買って帰りたくなるんですよね。

札幌市内にもイオンや西友、ビッグハウスなどの大手スーパーの中で営業している「一口茶屋」店舗がいくつかありますが、実は最近、そのうちのあるお店が閉店したようなのです。

そのお店とは、「一口茶屋」の「ビッグハウス新川店」。

2023年10月15日（日）が最終営業日だったようで、現在、お店があった場所はボードで囲まれて閉鎖されています。

「こうしてなくなってしまうと寂しいなぁ」と思っていたら、ほぼ同時期に市内の別店舗も閉まっていたことがわかって、さらにびっくり。

閉店したのは、札幌市厚別区ひばりヶ丘の「一口茶屋 厚別スーパーアークスイースト店」。2023年10月28日（土）をもって営業終了したようです。

今回の「ビッグハウス新川店」、「厚別スーパーアークスイースト店」の閉店にともない、札幌市内の「一口茶屋」は北区の「北24条スーパーアークス店」、「篠路スーパーアークスノース店」を含めて残り4店舗となりました。

そうこう調べているうちに、無性に「一口茶屋」のたい焼きが食べたくなって「篠路スーパーアークスノース店」へ。

あれ、ネットがかかっていて営業していない……。「え、まさかこっちも閉店？」とソワソワしていると……

10日間の臨時休業中という貼り紙を見つけて、ほっとひと安心。

11月15日（水）～11月24日（金）までお休みとのことですので、私のように「なんだか久しぶりに食べたくなってきた！」という方、ぜひ休業期間明けに訪れてみてくださいね。