「ヤマダ電機」や「すき家」、「なごやか亭」「サンドリア」など生活に身近なお店が多く立ち並ぶ、屯田エリア。その一角にあった衣料品店「シャンブル屯田店」・「アベイル屯田店」が2023年5月に閉店してから、約8ヶ月が経ちました。

「シャンブル」と「アベイル」は、どちらも衣料品店「しまむら」の系列店。2つのお店が繋がっている構造だったので建物も敷地も広く大きい印象でしたが、今ではすっかり更地になっています（2024年2月1日現在）。

「この場所に何か便利なお店ができたらいいんだけど……」とこれまでにも近隣住民の間でよく話題になっていましたが、この秋、あるお店がこの敷地にやってくることが発覚したのです。

そのお店とは、仕事用品店の「プロノ」。

今、「プロノ」は札幌市内に9店舗。すでに屯田にも「プロノ屯田店」（屯田6条12丁目6-1）があるのですが、現在の店舗から「アベイル」跡地へ移転することになったそうです。リニューアルオープンは2024年9月下旬を予定しています。

なお、現在営業中の「プロノ屯田店」は、2月18日（日）をもっていったん閉店。新店舗がオープンするまでの間は、「イオン石狩緑苑台ショッピングセンター」内の仮店舗で営業します（仮店舗は3月25日（月）から営業）。

最近の「プロノ」は作業服や仕事用品に限らず、アウトドアや庭作業にも使える便利グッズがたくさん揃っているので、買い物や外食しやすい屯田の中心部に進出してくれるのは嬉しいですね。