以前の記事（2024年2月7日付け記事参照）でもお伝えした、「DCM 篠路店 アウトドア・レジャー館」（以下、「DCM 篠路店」）の閉店。

札幌市北区太平にある「MEGAドン・キホーテ篠路店」（以下、「MEGAドンキ」）の2階にあるレジャー用品店で、2024年2月29日（木）の19時をもって閉店することが決まっています。

とうとう閉店当日が迫ってきて、「お買い得になっている品がないか見たい」「春になる前にキャンプグッズを買っておきたい」と、最後のお買い物を楽しんでいるお客さんの姿も多くなってきています。

さて、特にアウトドア好きの方にとってはこの「DCM 篠路店」の閉店はとても惜しいものですが、一方で「お店がなくなった後、この広いテナントエリアはどうなる？」と今後が気になっている方も多いでしょう。

ちなみに今、この「MEGAドンキ」2階には他にも「ダイソー」や「ジョイフィット」、「ほんま整骨院」などがあります。

実はすでに、「DCM 篠路店」閉店後のこのエリアにオープンするお店は決まっているようなのです。

そのオープン予定のお店とは、ベビー子供用品店の「西松屋」！

公式サイトの求人情報によると、2024年4月中旬にはオープン予定とのこと。

「西松屋」といえば、育児グッズや子供服が低価格で揃うパパママにうれしいチェーン店。札幌市内には現在13店舗展開していて、北区内では「新琴似店」「屯田店」があります。

「西松屋」が「MEGAドン・キ」内に入れば、1階で生活用品や食料品を買い揃え、2階で100円ショップの雑貨やベビー用品まで買い揃えることができるので、パパママの週末の買い出しが少しラクになりそうですね。