健気すぎる!お好み焼きを食べてる最中に、幼児の涙が止まらなかった理由「どうしてフォークで…⁈」
息子が幼児の頃、食事中に突然泣き出してしまった時がありました。それも、大好きな【お好み焼き】を食べている時で、2/3ほど食べ終わっているところだったのですが、突然何かを思い出したようです。涙が止まらなかった理由を聞くと、幼児ならではというか、少し意外なものだったので漫画にしてみました。
お箸の練習をこっそりがんばっていた
「お箸」に移行する幼児期(この時は幼稚園年中さんです)、わたしはお箸とフォークの2種類を食事の時に用意していました。上の子は一人目なのとマイペースだったため、お箸を使えるようになったのはゆっくりだったのですが、下の子は上に兄がいるせいか、お箸など大人が使っているものに対して憧れがひと一倍強かった様子。
この時も、おそらく自分で【お好み焼きを箸で食べる】というミッションを設定しており、うっかりフォークで食べてしまい(おそらく、好物なので食べたい気持ちが先行してしまい、箸のことをすっかり忘れていたと思われます…)箸ではなくフォークで食べてしまった自分にショックを受けてしまったようです。
相当ショックだったようで、しばらく泣き止まなかったです。そんな様子を見て、健気すぎて胸が切なくなりました。
向上欲があるから故のエピソードですが、こういうことは年齢が幼くてもあるんだなぁと意外に感じました。