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異性を気にし始めた小学生の発言に、こっちが思わず赤面!「いやいや、私はお母さんだから…!」

はる華漫画家

今まで男女を気にすることなく遊んでいた子どもも、お友だちから何か言われたりして、急に男女を意識する時ってあるんじゃないかなと思います。今回は、当時小1だった息子が、母に対して発した言葉がちょっと勘違いしたもので、微笑ましく感じられておもしろく感じたので漫画にしてみました。

お母さんに何を言ってるのかな…⁈

当時小6の長男を後ろからハグをしてみました。

それを見つけた小1の次男。なんだか嬉しそう!

お母さんのことは…世界中の子どもたちが好きな存在だと思います。。好きというか、もう好きを超越した存在だと思うのですが…。それを、したり顔で「母ちゃんのことが…好きなんじゃなーい⁈」って…。なんだかこちらが恥ずかしくなりました…。

想像ですが、学校で女子と話していたら、男子のクラスメイトから「〇〇ちゃんのこと、好きなんじゃない⁈」などと言われたのでは、と思ったんです。そこからのこの発言、流れだと思うのですが…。誰かに言われたから、自分も言いたくなる、でもその相手を間違えてしまった、みたいな…。

勘違いの発言も可愛いなぁと感じたエピソードでした。

漫画家

漫画家。茨城県出身。SNSにて子育て漫画を掲載中。少年画報社さんの「みんなの食卓」(偶数月下旬発売)などでグルメ漫画を描かせていただいています。

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