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育児書100冊読んだママが語る【科学絵本がすばらしい理由】

はるママ

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こんにちは!はるママです。

今日は、私が最近図書館で見つけて、

ひとりで読みふけってしまった絵本を

ご紹介します。

「地球を旅する水のはなし」
大西健夫、龍澤彩・文
曽我市太郎・絵 【福音館書店】

空からポツンと雨が降ってきました。

傘をさした男の子が

「この水はどこへいくんだろう?」

と不思議そうに空を見上げるところ

から、お話がはじまります。

福音館の科学シリーズの絵本。

6歳娘と3歳息子には

まだ早いかと思ったのですが、

福音館書店のホームページに

「読んであげるなら5、6才から、

自分で読むなら小学中学年から」

とあったので、読み聞かせてみました。

風は、空をふきぬけ、
海をわたる。

空気にとけこんだ水も
風とともに、運ばれていく。

水は旅をする。
空高く、海のかなたまで。

少年が風にのって、

空を飛んでいるような絵が

とっても爽快!

科学シリーズといっても、

グラフや数値が羅列されている

ワケではなく、

絵本としての世界観が、

きちんとあります。

地球規模の水の循環を、

少年の身近な日常を通して、

親しみやすい絵と文章で

表現しているところが見事です!

水が運んだ栄養でそだった
小さな生き物を、魚が食べる。

そして、その魚を、
鳥や人間が食べている。

水は、旅をしている。
森と海をつなぎ、
生き物のいのちをつなぎながら。

私の想像が宇宙まで広がって、

読み終えたときには、

映画1本みたくらいの

満足感。個人の感想です。

(ハードルを上げすぎ⁈)

子どもたちも最後まで飽きずに

ママのおひざで聞けました。

娘は興味がありそう、息子は「?」

水文学を専門とする著者の

巻末解説が、また素晴らしい!

地球が誕生したと

考えられているのが45億年前。

44億年前には、

液体の水が存在し、

少なくとも38億年前からは、

水の総量はほぼ一定であると

されています。

クレオパトラの最期の吐息に
含まれていた空気の一部を、
あなたが吸い込む確率は、
なんと60%ほどにもなると
計算されています。

世界と私たちは時空をこえて、

水を通して、

つながっているのです。

めっちゃワクワクしますよね!

絵本の世界観を感じながら、

地球規模の水の循環を

学ぶことができます。

科学絵本、素晴らしい!

環境問題の話をするには、

まだ早い年齢の子どもたちにも、

地球環境を身近なこととして

感じられるように

読んであげたい絵本です。

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最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

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