【強運を逃す残念な行動3選】知らずにやっててドキッとしました…
こんにちは、読書家・はるママです。
突然ですが、あなたは運がいいですか?私は運がいいほうだと思っているのですが、世の中には自分とは比べものにならないくらい運の強い人がいます。その違いって何なのでしょうね?
強運を逃す残念な行動を知ったとき、私は今までやっていたことがあってドキッとしました。さて、あなたはどうでしょうか?3つご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.魅力を出していない
強運を逃す人は、魅力を出していません。
たとえば二人でドライブしているとき、助手席の人が眠くなってウトウトしたとします。「隣で寝られるの嫌いなんだよね」と言う人と、「安全運転で行くから、ゆっくり寝てね」という人、どちらが魅力的でしょうか?
「魅力を出す」とは、相手に親切にしたり、愛のある言葉で話しかけたり、そんな小さな積み重ねを続けることです。
人に会ったら、魅力出しっこゲームのはじまり。「今日は358点、魅力を出せた!」「明日も新記録いけそうだ」。ゲームだと思ってやると、人に優しくすることが楽しくなります。
誰かに愛されるには、愛される行為が必要。その愛される行為がその人の魅力です。愛される行為が、強運を呼びます。
2.自分を変えようとしない
強運を逃す人は、自分を変えることを怖がり、嫌がります。強運に恵まれる人は、自分がもっと良くなることを喜んでやります。
誰にでも同じように与えられた1日24時間という時間の中で、「私は何をやったってダメ」と思って何もしないか、「どうしたらもっと上手くいくかな」と考えて、少しずつ違うことをしてみるか、それだけの差です。
何もしていない人ほど、「そんなに努力するのは大変でしょ」って思います。実は、それほど大変じゃありません。ちょっとずつ、何かをすればいいだけのこと。長い人生で、この微差が大差になってくるんです。
強運に恵まれる人は、よくなるための小さなことを続けた結果、いいアイデアがひらめいたり、応援してくれる人が次々と現れたりしています。
3.苦しい努力を続けている
強運を逃す人は、苦しい努力を続けています。いつも「この苦労を乗り越えたら、いいことがあるんじゃないか」って思っています。
努力することは、もちろん必要です。ただ、強運に恵まれる人は楽しい努力を続けているんです。
努力の方向が正しいのなら、やってて自分も楽しいし、やがて世間も認めてくれるでしょう。誰も認めてくれない、何もかもうまくいかない苦しい努力は、何か間違えているのかもしれません。
強運に恵まれる人は苦しくなったとき、無理に我慢して乗り越えようとはせず、「どっか間違えてるところがあるんじゃないか?」と、立ち止まって見直します。そうすると必ず間違いが見つかるので、直して進みます。
「苦しくても我慢して乗り越えました」と言う人は、ずっと苦しいことを続けたわけではなく、本当はどこか途中でやり方を変えています。
強運に恵まれる人は、いろいろやってみて、いいことに到達して、それを続けて成功しているんですね。
まとめ
強運を逃す残念な行動は、「魅力を出していない」「自分を変えようとしない」「苦しい努力を続けている」の3つでした。私は苦しい努力を続けるクセがあることに気がついて、ドキッとしましたよ。これからは早めに間違えを見つけて改善することで、強運を引き寄せたいと思います。
私はこのことを、「図解 斎藤一人 大富豪が教える 読むだけで、強運になれる本」を読んで学びました。強運になる教えが満載なので、もっと詳しく知りたい方は、ぜひお手に取ってご覧ください。
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【参考文献】斎藤一人・著
「図解 斎藤一人 大富豪が教える 読むだけで、強運になれる本」
PHP研究所
この本に出会えたこと、感謝しています