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【仙台市】しばしの別れが迫る! サクラサク前に山形のソウルフード「あじまん」を味わい尽くそう!

長谷川誠地域ニュースサイト号外NETライター(仙台市)

仙台市宮城野区・若林区を愛する号外NETライターの長谷川誠です。

以前こちらの記事でもお伝えしたことのある、お隣り山形県発祥のソウルフード「冬のおやつ あじまん」。「冬のおやつ」というだけあって、販売期間は冬季限定。毎年10月から3月までの約半年のみの営業となっています(4月下旬まで営業する一部店舗もあります)

<参考記事リンク:【仙台市】「あじまん」って何? 山形県発祥のソウルフードは仙台市内でも食べられます!
<参考リンク:あじまん公式インスタグラム

個人的に今シーズンも、ことあるごとにその美味しさを堪能させてもらっていますが、いよいよしばしの別れが迫っているということもあり、矢も楯もたまらずこうして記事をしたためている次第でございます。

みなさん「あじまん」堪能できましたか? 心残りはないですか? この記事がアップされるのは2024年3月7日(木)の予定。しばらくあじまん食べられなくなってしまいますよ! カウントダウンが開始されていますよ!

「あじまんヤマザワ田子店」さん外観
「あじまんヤマザワ田子店」さん外観

かく言う私はといえば、「残り時間が少ないぞ!」と慌てて最寄りのあじまんさんに駆け込み需要ならぬ、駆け込みあじまん。

こちらのお店は以前もご紹介しました「あじまんヤマザワ田子店」さん。お昼や夕方の買い物時間帯ともなると行列ができてしまうので、時間帯をずらしての訪問です。

ほんのり温かいあじまんのアップ画像
ほんのり温かいあじまんのアップ画像

はい。ということで、無事にあじまんをゲット。ほんのり温かく、ちんまりとした可愛らしいサイズ。ムニっとした柔らかさ、そして鼻をくすぐる焼かれた生地の香ばしさ。

あじまんの断面
あじまんの断面

パッカリと割ってみると、「世界よ、これがあじまんだ!」と言わんばかりのあんこのギッシリ具合。

パクリと一口頬張ると、口いっぱいに広がる甘さ控えめのあんこの旨味。そして適度にアクセントになるモッチリとした皮の香ばしさ。肌寒い日に食べる程よい甘味のおやつ。コレですよ、コレが「冬のおやつ あじまん」ですよ。

いかがだったでしょうか。みなさんも「あじまん」食べたくなりませんか? 駆け混みあじまんしたくなりませんか? 大事な事なので2回言いますが、あじまんの販売は大体の店舗で3月いっぱいまで。気になった方は是非最寄りのお店に足を運んでみて下さいね。

●あじまんヤマザワ田子店●
〒983-0021仙台市宮城野区田子2-40-28

●あじまんヤマザワ住吉台店●
〒981-3223仙台市泉区住吉台西4丁目2-1

●あじまんダイシン桂店●
〒981-3134仙台市泉区桂1-16-7

●あじまんウジエスーパー袋原店●
〒981-1102仙台市太白区袋原字台46

地域ニュースサイト号外NETライター(仙台市)

地域ニュースサイト『号外NET(仙台市宮城野区・若林区)』ライター/仙台市在住、オタクな一児のパパ。文章を書くこと、街歩き、食べ歩き、オタ活が大好き。HPが少ないピンチの時には温泉や寺社仏閣に出没する傾向あり/芋煮は醤油派こと、お隣の山形県出身ということもあり、新鮮な目線で仙台の”今”を見つめる。記事を読んでいただいた方に、ちょっとでも「行動するキッカケ」が芽生えるような仙台の情報・ネタを発信していきます。皆様からのご意見、ご要望、ご質問から叱咤激励までお気軽にご連絡下さい!

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