スライス対策にも飛距離アップにも!トップスイングで右手甲を折りましょう
トップスイングの右手甲の角度が重要?
トップスイングでご自身の右手首の角度をチェックしてみてください。
どのような形になっているでしょうか?
- 右手甲が伸びている
- 右手甲が折れている
グリップの形によっても多少は異なるのですが基本的に右手甲は折れているとGOODです!
ボールを投げるときも右手甲に角度が出来るのですが、その形になると良いです。
トップスイングでの手首の角度をリリースすることでスピードをアップさせることが出来ます。ボールを投げるときと同じ要領です。
リリースでのスピードアップと同時に、トップスイングで右手甲に角度が出来ると
- クラブフェースが開かなくなる
というメリットがあります。スライスにお悩みの方はトップスイングでフェースが開いている傾向があるのでしっかり右手甲を折ることでフェースが閉じてきてボールがつかまりやすくなります。
スピードアップにも、スライス矯正にも有効な右手甲の角度チェックしてみましょう!
※参考動画(YouTube:ゴルフレッスンTV)
◆はっとりこうすけ
飛距離アップゴルフコーチ
ドライバー特化型レッスンを展開中
東京、沖縄でのプライベートレッスン
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