アウトサイドイン軌道&スライスを修正するヒント
多くの方がお悩みのアウトサイドイン軌道からのスライス、、
ボールの曲がりにはスイング軌道とフェース面の関係が大きいのですが、今回はスイング軌道に絞ってワンポイントレッスンです。
スイング軌道とアドレスでのボールとの距離の関係
スイング軌道とボールとの距離には関係性があります。
- ボールとの距離が近いとスイング軌道がアップライトに
- ボールとの距離が遠いとスイング軌道がフラットに
という傾向になります。
近く立てばアドレスでのシャフトの傾きが立ち、遠く立てばシャフトが倒れるということで そのシャフトの傾きでスイング軌道が変わる為です。
アウトサイドから下りる方はボールから離れると軌道が修正される効果が
ボールから離れた状態でアウトサイドイン軌道でスイングすると全然当たらなくなります。
アドレスが求めるスイング軌道（フラット軌道）に対してアップライト軌道では届かなくなる為。
だんだんこの距離感で練習しているとフラットな軌道でスイングすると当たりやすいのでその軌道に慣れてきます。
フラット軌道がインサイドからクラブを下ろし、スイング軌道を変えてくれます。
※慣れたらボールとの距離は少し近づいて振りやすい距離に調整
アウトサイドイン軌道にお悩みの方はチャレンジしてみてください！
◆はっとりこうすけ
飛距離アップゴルフコーチ
ドライバー特化型レッスンを展開中
東京、沖縄でのプライベートレッスン
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