スライス対策　アウトサイドイン軌道を修正

飛距離アップゴルフコーチ

2022/9/27(火) 7:00

スライスボールが出てしまう方の多くは

になっています。この２つの要素は繋がっていて

基本的にゴルフクラブはフェースが開きやすい構造になっているのでフェースが開いてインパクトする、そうすると右に飛びます。

これを右に飛ばないようにクラブを目標方向より過度に左方向に引っ張り込んで調整する、これがアウトサイドイン軌道です。

フェースの向きとスイング軌道の関係で様々な球筋を打ち分けることが可能です。基本的にフェースの向きよりスイング軌道がインサイドアウトになればスライスは出なくなりフックボールが打てる様になります。

この様にフェースの向きとの繋がりが強いのですが　今回はスイング軌道、アウトサイドインを修正することに絞ってお伝えします。

右足を引いて左足一本での連続素振りを行います

この練習の意味は

アウトサイドイン軌道になっている方の多くは

右足軸で右足体重のまま回転してしまう

ことが多いです

この練習を行なってストレートorフック回転のボールが打てるようになるとGOOD!

スイング軌道はインパクトでの肩の向きに強く影響されるので肩を開かない感覚が覚えられる練習です。

アウトサイドイン軌道にお悩みの方はぜひ練習してみてください！

※参考動画(YouTube：ゴルフレッスンTV)

◆はっとりこうすけ

飛距離アップゴルフコーチ

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