今回は本日（2023年9月20日）、リニューアルオープンする飲食店の紹介です。店名は「キッチンとちの木」で、こちらはメニューが超充実していて、用意されている料理数がとても豊富です。その「キッチンとちの木」では本格的なオープンやその前日のご招待日に先駆け、去る2023年9月9日（土）にメディアやインフルエンサーを対象とするプレオープンイベントが開催されました。私はそちらに参加させていただきましたので、その時の様子と合わせて、メニューなどの気になる情報を紹介します。

店内の移動のしやすさを考慮してバリアフリーに

「キッチンとちの木」は住所でいうと川越市仙波町にあります（JR川越線＆東武東上線・川越駅の東口から徒歩約15分です）。今回のリニューアルオープンは店舗の移転をともなう大規模なものです。ただ、移動した距離は長くはなく、以前の店舗の道を挟んだ向かい側に新しい店舗はあります。

移転にともない、店舗の横にコインパーキングが設置されました。こちらのコインパーキングは「キッチンとちの木」で食事もしくはテイクアウトをすると90分無料になります。

新しい店舗の店内は明るくてきれいです。新店舗は基本的にはバリアフリー構造で、以前よりもさらにどなたでも利用しやすくなりました。

セルフサービスだからリーズナブル

ここからは移転前から大好評だったものを含めた「キッチンとちの木」の魅力の紹介です。

まず、こちらの注文は入り口を入ってすぐのところにある自動販売機で食券を購入するスタイルです。ちなみにその後は、食券を料理の受け渡し口で渡して呼び出しベルを受け取り、ベルがなったら受け取りにいくことになります。いわゆるフードコートのような形式で、食後は食器を自分で運ぶセルフサービスとなっています。お店の方によると、このシステムがリーズナブルな価格の理由の一つになっているそうです。

それでは気になる超充実のメニューをチェックしましょう↓

メニューはまるで全国展開している人気のファミリーレストランのような充実具合です。ただ、「キッチンとちの木」はこちらにしかありませんので、これは「川越にしかないファミレス」といえるでしょう。

美味しいだけではなく、ボリュームも十分

プレオープンイベントでは3品を選べるということでした。そこで私はピザの「マルゲリータ」、定食の「国産若鶏の唐揚げ」、ラーメンの「とちの木ラーメン」をお願いしました。

「キッチンとちの木」はテイクアウトにも対応しています。この日も撮影後、ピザの「マルゲリータ」は持ち帰り用にパッケージングしていただきました。私は食べる量には自信があるので「国産若鶏の唐揚げ」と「とちの木ラーメン」は食べられると思ったのですが、特に「国産若鶏の唐揚げ」がかなりのボリュームで、結局、唐揚げも持ち帰り用に包んでいただきました。このボリュームも「キッチンとちの木」の魅力です。

以上、今回はリニューアルオープンした「キッチンとちの木」の紹介でした。味、価格、ボリュームと三拍子そろったお店ですので、ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】

• 店舗名／キッチンとちの木
• 住所／埼玉県川越市仙波町3-10-1
• 営業時間／8:30～15:00（ラストオーダー14:30）、17:00〜20:30（ラストオーダー20:00)）
• 定休日／不定休
• 公式SNS／Facebook、Instagram、X（旧Twitter）