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スーパーに急いで! 今が旬の【かぶの葉】で作るおにぎりが栄養&満足感たっぷり〈お弁当にも〉

日々おにぎり/ゆこおにぎり作家

スーパーで「葉付きのかぶ」を見つけたらぜひ試してみて欲しい! 満足感たっぷりなおにぎりレシピをご紹介します。合わせるのは「ツナ缶」と「塩こんぶ」。おいしくなるポイントにも触れていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

材料(4〜5人分)

  • ごはん…お茶碗4杯分(600g)
  • かぶの葉…1束
  • ツナ…1缶
  • 塩こんぶ…大さじ2
  • ごま油…小さじ1

作り方

①「かぶの葉」を粗いみじん切りにします。

②「ごま油」をひいたフライパンで「かぶの葉」を炒め、しんなりしてきたら汁気を切った「ツナ」と「塩こんぶ」を加えて混ぜます。

③ごはんに②の具材を混ぜ合わせます。

④具材を混ぜたごはんを4〜5等分にし、ラップに包んで、おにぎりを握ります。

【かぶの葉とツナの昆布おにぎり】できあがりです。

「ごま油」で炒めるのがポイント

材料は「かぶの葉」「ツナ」「塩こんぶ」の3つと、いたってシンプルなレシピでですが、かぶの葉を炒める際には「ごま油」を使うのがポイントです。香ばしい風味がかぶの葉のさわやかな味わいを引き立ててくれます。

さらにツナと塩こんぶの旨みもあいまって、ついついおかわりしたくなるおにぎりですよ。

おにぎりで手軽に栄養がとれる

今が旬の「かぶの葉」には、ビタミンCなどの栄養素がたっぷり。ごはんに混ぜておにぎりにしてしまえば、カラダにうれしいごはんが手軽に楽しめます。

おうちごはんはもちろん、お弁当やちょっとした軽食にもイチオシ!

“今まで葉っぱの部分は捨ててしまっていた……”という方も、ぜひ一度試してみてくださいね。

おにぎり作家

在宅ワークの合間に食べるお昼ごはんとして作りはじめた“毎日おにぎり”。家にある食材を使ったオリジナルのアレンジレシピは現在約400種類に。料理が苦手でも時間がなくても作れる、愛情と遊びごころが詰まったおにぎりをご紹介しています。2022年11月11日書籍『毎日おにぎり365日』(自由国民社)刊行。

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