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【髪の毛が痛みすぎてやばい人必見!】髪が痛みやすい人の特徴と対策を解説します

髪の毛が痛みすぎてやばい人に、髪が痛みやすい人の特徴と対策をご紹介します!

髪が傷みやすい人の特徴がこちらです。

  • 間違ったシャンプーをしている
  • 髪をドライヤーで乾かさない
  • ブリーチ・ヘアカラー・パーマなど美容室施術が原因
  • 年齢による髪質の変化

「傷んでしまった髪は切るしかないの?」というと、答えはNOです。

もちろん美容室でカットするというのも1つの手段ですが、傷みのレベルを今より進行させないために、自宅でできる対策もあるんです!

この記事では、自宅でできるダメージ対策を解説します。

「最近髪が傷みすぎてやばい」と感じている方は、ぜひチェックしてくださいね。

【美容師解説】髪が傷んでいる人が自宅でできる対策

画像引用元:ヘアケアトーク

傷んでしまった髪に、自宅でできる対策をご紹介します!

【対策①】アミノ酸系シャンプーで洗う

髪や頭皮に優しく低刺激なアミノ酸系洗浄成分が配合されたシャンプーを使いましょう。

ダメージを受けた髪に洗浄力の高いシャンプーを使うと、より髪や頭皮が乾燥してしまい、髪の毛が切れてしまったりすることもあります。

傷んでしまった髪は乾燥で髪が広がりやすくなるので、アミノ酸系洗浄成分配合のシャンプーで、髪と頭皮のうるおいを守りながら優しく洗ってあげましょう。

【対策②】補修効果の高いトリートメントを使う

シャンプーで洗浄した後は、補修効果の高いトリートメントを使うことが大切です。

傷みすぎた髪には、髪表面のキューティクルのみ補修するトリートメントよりも、髪内部まで補修してくれるトリートメントがおすすめです。

【対策③】アウトバストリートメントを使う

タオルドライ後のドライヤー前に使ってほしいのがアウトバストリートメントです。

濡れている髪はキューティクルが開いて傷つきやすい状態。

ドライヤーの熱から髪を守ってくれるヘアオイルを使って、インバストリートメントで与えた補修成分を髪内部に閉じ込めましょう!

【対策④】ダメージを軽減するドライヤーやヘアアイロンを使う

毎日使うドライヤーやヘアアイロンを見直すことも大切です。

ドライヤーは、髪を熱にあてる時間を減らせる速乾性のあるものや、温度調節機能のついたものがおすすめ。

ヘアアイロン・コテではイオン機能搭載で熱ダメージを軽減するものや、低音でもスタイリングができるものがおすすめです!

ダメージヘアも諦めない!まずは自宅でできる対策から試していきましょう

髪が傷んでいると「もう切らないとな…」と思ってしまいがちですが、自宅でできるケア方法を試すことで、ダメージの進行をなるべく抑えることは可能です。

傷んでいる髪にお悩みの方は、今回紹介したケア方法を参考に自宅ケアを試してみてくださいね!

地域密着型の白髪染め専門美容室ソマリ運営。試したシャンプーは500本以上。シャンプーから白髪染めまで沢山のヘアケア商品の使用感を実際に確かめるヘアケア用品マニア。髪が変わったと感じるヘアケア方法もお伝えしていきます。

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