Yahoo!ニュース

ドンキ(ドン・キホーテ)でおすすめのシャンプーの選び方を解説します!

ドンキ(ドン・キホーテ)でおすすめのシャンプーの選び方を教えます。

ドンキはヘアケアアイテムの品揃えも豊富で、様々なタイプのシャンプーから自分のお気に入りを選べます。

でも種類が豊富だとどれを選べばいいか分からないですよね…。

そこで、今回はドンキでシャンプーを選ぶ際のポイントを解説します!

ドンキでシャンプーを選ぶときに迷ってしまう人は、ぜひ参考にしてくださいね。

【解説】ドンキ(ドン・キホーテ)シャンプー選び方

画像引用元:ヘアケアトーク

ドンキでシャンプーを選ぶ際のポイントを4つご紹介します!

【選び方①】洗浄成分に注目

シャンプーのメイン成分である洗浄成分は大切なポイントです。

シャンプーの洗浄成分としてよく目にする成分がこちら。

中性アミノ酸系…アミノ酸洗浄成分のなかでも比較的高い洗浄力

酸性アミノ酸系…泡立ちは劣るが洗浄力が優しく低刺激

加水分解タンパク系(PPT系)…髪のコンディショニング効果が高くダメージヘアとの相性が良い

イセチオン酸系…アミノ酸洗浄成分同様低刺激で、起泡性と洗浄力が適度にある

両性イオン系…ベビーシャンプーなどに含まれる低刺激な洗浄成分

頭皮汚れまですっきり洗いたいという人は、洗浄力が強めのシャンプーを選びましょう。

ただ洗浄力の強いシャンプーは敏感肌や乾燥肌の人によっては少し刺激が強く、頭皮のかゆみや肌荒れを引き起こす可能性があります。

優しいシャンプーを選びたいという人は、アミノ酸系やベタイン系の洗浄成分が使用されたシャンプーがおすすめです。

【選び方②】くせ毛の人は保湿・補修成分で選ぶ

くせ毛の人やダメージが気になる人は保湿・補修成分に注目してみましょう!

シャンプーによく使われる保湿・補修成分はこちら。

内部補修:加水分解ケラチン、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ヘマチンなど

キューティクル補修:メドウフォーム-δ-ラクトン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、セラミド類、リピジュア(ポリクオタニウム-51)、クオタニウム-33など

乾燥が原因のくせ毛やうねりが気になる人には、保湿成分が豊富に配合されたシャンプーがおすすめです。

カラーやパーマなどでダメージを受けた髪を労わりたいという人には補修成分が豊富に配合されたシャンプーがピッタリです!

髪のお悩みに合わせて、保湿・補修成分をチェックしてみてください。

【選び方③】ハイダメージの人はサロンシャンプー

ハイダメージの方は、髪と頭皮をしっかり労われるサロンシャンプーがおすすめです!

安い価格帯のシャンプーは髪や頭皮に刺激のある成分が配合されていることがあります。

サロンシャンプーは価格は少し高くなりますが、成分にもこだわっているから髪や頭皮のことまで考えられていて、髪と頭皮を労わりたいハイダメージの人にピッタリ。

サロンシャンプーを選ぶメリットがこちら。

  • 低刺激な成分を使用している商品が多い
  • 保湿・補修成分が豊富に配合されている
  • サロンクオリティのヘアケアが自宅でできる

洗浄成分や保湿・補修成分にこだわったサロンシャンプーを使って、頭皮や髪を労わってあげましょう。

【選び方④】好きな香りで選ぶ

香り重視でシャンプーを選ぶ人も多いですよね。

シャンプーの香りは大きく分けると6つあります!

  • フローラル系
  • 柑橘系
  • アロマ系
  • 石鹸系
  • バニラ系
  • ハーブ系

毎日使うものですから、香りにもこだわりたいですよね。

香水やルームフレグランスなど香りに好みがある人は、シャンプーも同じテイストの香りを選ぶと良いでしょう!

ドンキで自分にピッタリのシャンプーを選ぶ方法を解説!ポイントを押さえて選びましょう

ドンキにはさまざまなヘアケア商品があって見てるだけでも楽しいですが、実際に選ぶとなると種類の多さに迷ってしまいますよね。

でも、ポイントを押さえれば、誰でも自分にあうシャンプーを見つけることができるんです。

ご紹介したポイントを押さえて、自分にピッタリのシャンプーを選びましょう!

地域密着型の白髪染め専門美容室ソマリ運営。試したシャンプーは500本以上。シャンプーから白髪染めまで沢山のヘアケア商品の使用感を実際に確かめるヘアケア用品マニア。髪が変わったと感じるヘアケア方法もお伝えしていきます。

ひでよし(長崎弘幸)の最近の記事