【親子で使える】子供と一緒の家族共用シャンプーの選び方を教えます
子供と一緒に親子で家族共用シャンプーを使いたい方に、おすすめの選び方を教えます!
ドラッグストアなどでも見かけるお子さま向けのシャンプー。
種類が多くて「結局どれがいいの?」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、お子さまと一緒に親子で使えるシャンプーの選び方を解説します!
家族用のシャンプーを探している方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
【ポイント解説】親子で一緒に使える共用シャンプーの選び方
画像引用元:ヘアケアトーク
親子で使えるシャンプーを選ぶ際に、チェックするポイントを4つ解説します!
【ポイント①】洗浄成分はマイルドなものを選ぶ
洗浄成分はマイルドなものがおすすめです。
マイルドな洗浄成分といえばアミノ酸系の成分。
ココイルグリシンK、ココイルグリシンNa、ラウロイルアスパラギン酸Na、ココイルグルタミン酸Na、ココイル加水分解カゼインK、ココイル加水分解ケラチンK、など
お子さまと一緒に使えるシャンプーなら、これらの成分が成分表の上の方に配合されていることを確認しましょう。
お子さまが小さい場合は、両性イオン系の成分もおすすめです!
コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン、ババスアミドプロピルベタイン、など
両性イオン系はベビーシャンプーにも使われる低刺激な成分。
静電気が起きないので、コンディショナー不要のシャンプーにも配合される傾向があります。
【ポイント②】無香料・無着色で選ぶ
天然香料や合成香料がありますが、どちらにしろ香料は肌に合わないリスクがあります。
人によっては肌トラブルにつながることも…。
心配な方は無香料タイプがおすすめです!
とはいえ、シャンプー選びには香りも大切なポイントですし、必ずしも香料が刺激になるわけではありません。
最近では安心して使用できる香料も増えているので、各々で「合う」「合わない」の判断も必要かと思います。
【ポイント③】泡立ちの良さで選ぶ
泡立ちの良さはお肌や髪に負担をかけないために大切なポイントです!
濃密な泡ほどお肌と髪への負担を抑えられるので、お子さまの肌にも安心ですよね。
ただ泡立ちは1日で付着した汚れやスタイリング、汗などでも変わってしまいます。
そのため、可能ならお試しサイズで確かめましょう。
【ポイント④】肌に合わないシャンプーは使わない
特にお子さまが小さい場合は、お肌の状態を細かくチェックしてあげてください。
最初は「合う」と思っても、使っていくうちに「合わなくなった」ということもあります。
大人用シャンプーを一緒に使っている場合、ダメージ補修成分が髪に残留しベタつきを起こしたり、人によってはアレルギーを起こす可能性も。
アレルギーを引き起こす成分は人によって違いますので、必ず安全な成分はありません。
「万人に合う」というシャンプーは存在しないことは、頭に置いておきましょう。
お子さまと一緒に使えるシャンプー選びのポイントを押さえて、親子のお風呂タイムを楽しみましょう!
お子さまと一緒に使えるシャンプーは、お子さまに合わせたマイルドさがポイント!
大人の髪と頭皮をいたわることもできるので、ぜひこの機会に選んでみてくださいね。
親子で同じシャンプーを使って、お子さまとのお風呂タイムを楽しみましょう。