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乾いた髪と濡れた髪どっち?サイオスカラートリートメントの使い方を教えます! 

サイオス カラートリートメントの、濡れた髪と乾いた髪への使い方を解説します。

手軽に白髪が染まると人気のサイオスカラートリートメント。

濡れた髪にも乾いた髪にも使える商品ですが「どっちに使ったほうがいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

サイオスカラートリートメントは、基本的には濡れた髪に使います!

  • 手軽に使いたいなら濡れた髪
  • しっかり染めたいなら乾いた髪

この記事ではサイオスカラートリートメントの使い方を詳しく解説します。

「1回でキレイに染めたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

サイオスカラートリートメントの使い方

画像引用元:白髪染め専門美容室ソマリ

濡れた髪と乾いた髪への使い方を解説します!

【濡れた髪】サイオス カラートリートメントの使い方

濡れた髪に使う場合の手順がこちら。

  • タオルドライでしっかり水気をとる
  • 生え際から塗っていく
  • 髪全体に馴染ませる
  • お湯に色がなくなるまで洗い流す

シャンプー後にしっかり水気をとることで、白髪が着色しやすくなります。

塗布する際は以下のポイントを押さえましょう!

  • 白髪の多い箇所から塗布
  • 量はたっぷり使う
  • コームを使う

最初に気になる箇所から塗ることで、放置時間を長めに取れて染料がしっかり定着します。

量はたっぷりと使って、髪全体に行き渡るようにコームを使うのがおすすめです。

放置時間は5〜10分ですが、以下に当てはまる方は放置時間を長めに取りましょう。

  • 髪のダメージが少ない人
  • 髪が硬くて太い剛毛の人
  • バージン毛の人

放置する際は髪にラップを巻くと白髪への着色もアップします!

洗い流す時は色水がなくなるまでしっかりと洗い流しましょう。

すすぎが不十分だと、肌や衣服に色移りしてしまうので注意してくださいね。

【乾いた髪】サイオス カラートリートメントの使い方

乾いた髪に使用する場合の手順がこちらです。

  • ブラッシングをする
  • 生え際から塗布
  • 全体に馴染ませる
  • 最後に洗い流す

髪に埃などがついていると染まりが悪くなるので、ブラッシングで汚れを取りましょう。

最初は生え際にたっぷり塗布して、コームで髪全体に馴染ませていきます。

濡れた髪と同様に、白髪の多い箇所から重ね塗りするのがポイント!

馴染ませたらラップを巻いて5〜10分ほど放置します。

事前にシャンプーをしている場合は、放置した後そのまま洗い流せばOK。

シャンプーをしていない場合は、染料を落とさないように優しくシャンプーしましょう。

サイオス カラートリートメントは濡れた髪でも乾いた髪でもOK!自分に合った使い方で使いましょう。

サイオス カラートリートメントは濡れた髪でも乾いた髪でも使ってOKです!

  • 手軽に使いたい人は濡れた髪
  • しっかり染めたい人は乾いた髪

シーンによって使い分けてもいいですね。

ご紹介した手順を参考に、自分に合った使い方で使ってみてくださいね。

地域密着型の白髪染め専門美容室ソマリ運営。試したシャンプーは500本以上。シャンプーから白髪染めまで沢山のヘアケア商品の使用感を実際に確かめるヘアケア用品マニア。髪が変わったと感じるヘアケア方法もお伝えしていきます。

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