市販の白髪も染まるオシャレ染め・明るい白髪染めのおすすめの選び方を解説します。

定期的なケアが大切な白髪染めですが、「美容院に頻繁に通えない」「すぐに白髪が目立ってしまう」とお困りの人も多いのではないでしょうか。

そんなときに便利なのがセルフカラーです！

この記事では、市販の白髪も染まるオシャレ染め・明るい白髪染めの選び方をご紹介します。

「セルフでもオシャレなカラーにしたい！」という人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

【選ぶポイント】オシャレ染め・明るい白髪染めの選び方

画像引用元：ヘアケアトーク

白髪もよく染まるオシャレ染めの選び方をまとめました！

【ポイント①】色味をチェックする

自然に白髪をカバーするには、白髪に馴染みやすい色味をチェックしましょう！

白髪に馴染むおすすめのカラーがこちら。

• 赤系
• ピンク系
• オレンジ系
• ブラウン系

明るい色にしたくても、白髪が染まりきらず浮いた仕上がりになってしまう人は暖色系がおすすめ。

白髪染めはオシャレ染めに比べると濃い染料が入っているので、どうしても暗い色味に見えてしまいます。

特にアッシュやグレーなど寒色系の白髪染めは、染料がしっかり入っているので黒っぽい仕上がりになりやすいです。

暖色系のカラーであれば、日本人の地毛の色素に近いため、白髪以外の髪にも馴染みやすいというメリットがあります。

染料が濃く入っていても茶色く見えるので、寒色系よりも明るい髪色に見せることが可能です！

【ポイント②】使いやすいものを選ぶ

使いやすい白髪染めを選べば、ストレスなく白髪を染めることができます。

種類と特徴をまとめました！

セルフカラーに慣れている人や、1回でしっかり染めたい人には乳液タイプがおすすめ！

泡タイプは泡で手軽に染められるので、セルフカラー初心者の人に向いています。

自分が使いやすいと思う種類で選んでみてくださいね。

【ポイント③】自分の白髪量で選ぶ

白髪の割合に応じて、オシャレ染めと白髪染めを使い分けるのもおすすめです。

白髪染めはオシャレ染めに比べて染料が濃く、色がしっかり入るのが特徴。

だからこそ、一度染めてしまうとブリーチをしても色が抜けないというデメリットも。

そのため、白髪がほとんど目立たない程度なら、髪全体をオシャレ染めで染めて白髪を馴染ませる方法がおすすめです！

ひと目見てわかるくらい白髪が増えてきた場合は、白髪染めで全体を染めましょう。

【ポイント④】買いやすい値段で選ぶ

セルフカラーのメリットは、美容院よりも安く手軽に染められるところ。

そのため、白髪染めを値段で選ぶのは大切なポイントです。

商品によって付属品も違うので、欲しい付属品が入っていることもチェックしましょう。

また、薬剤の量が少ないと染まりの悪さや染まりムラにつながることも…！

入っている液の量で足りるかを確認して、心配な場合は多めに用意してくださいね。

ポイントを押さえて自分に合ったオシャレ染め・白髪染めを選びましょう！

セルフカラーは「上手く染められるか心配」という人も多いと思います。

しかし使いやすい種類や色味を踏まえて選べば、自分に合ったオシャレ染め・白髪染めを選ぶことができます！

忙しくて美容院に通えない人にとって強い味方になるので、気になった人はぜひチャレンジしてみてくださいね。