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【サロン専売品】美容室ヘアオイルのおすすめの選び方を教えます!

サロン専売品・美容室ヘアオイルのおすすめの選び方を教えます!

ヘアオイルは、髪の保護を担う大切なアウトバスアイテム。

中でもサロン専売品の補修力・ツヤ・まとまりは段違いですよね。

「自宅でもサロン級のケアをしたい」と思っていても、どれを選べばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。

サロン専売品のヘアオイルを探している人に、自分に合うヘアオイルを見つけるための選び方をご紹介します!

ヘアオイル選びに迷っている人は、参考にしてみてくださいね。

【種類・選び方】サロンヘアオイルを選ぶポイント解説

画像引用元:ヘアケアトーク

サロンヘアオイルの種類と選び方を解説します!

まずは種類から知っておいて、自分に合ったヘアオイルを選びましょう。

【種類】サロンヘアオイルにはどんな種類がある?

ヘアオイルには植物油脂系シリコン系のものがあります。

それぞれの特徴がこちら!

<シリコン系>

強力にコーティングするので一発でサラサラ。

蓄積しやすくべたつき、皮脂と引っ付き臭いを発生させる恐れも。

<油脂系>

髪の潤滑を担うCMC成分を補ったり髪を柔らかくするのに長ける。

コーティングをほぼ残さないが酸化の恐れあり。(熱、紫外線に弱い)

強いダメージヘアの人は、シリコン系のものでツヤ手触りを優先するのもありです。

しかしシリコン系はコーティングが髪に残り後々トラブルを招く可能性も…。

その場合はシャンプーの2本使いがおすすめです!

定期的にコーティングを落とす目的でクレンジングシャンプーを取り入れることで、コーティングの蓄積を回避することができます。

【選び方】サロンヘアオイルはどう選べばいい?

基本的には、植物油脂系のコーティングを残さないものがいいと思います。

ホホバは酸化安定性も高く、コーティングの蓄積も起こさないのでおすすめです!

ただし熱ダメージの保護効果などには物足りないかもしれません。

毎日アイロンを使用したり、一発でサラサラ感が欲しいならシリコン系でもOK。

生活スタイルや期待する効果で選びましょう!

サロンヘアオイルは種類によって得られる質感も様々!自分がなりたい印象から選んでみましょう

洗い流さないタイプのヘアオイルは、シリコン系の蓄積はなるべく避けたいもの。

シリコンの手触りが欲しい場合は、クレンジングシャンプーを使うなど工夫が必要です。

自分にピッタリのサロンヘアオイルを選んで、サロン級の仕上がりを手に入れましょう!

地域密着型の白髪染め専門美容室ソマリ運営。試したシャンプーは500本以上。シャンプーから白髪染めまで沢山のヘアケア商品の使用感を実際に確かめるヘアケア用品マニア。髪が変わったと感じるヘアケア方法もお伝えしていきます。

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