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【ちらほら白髪】白髪染めカラートリートメントのおすすめの選び方を解説します

ちらほら白髪向き!白髪染めカラートリートメントのおすすめの選び方を解説します。

髪全体を染めるほどではないちらほら白髪には、白髪染めトリートメントがおすすめです。

白髪染めトリートメントは白髪染めほどダメージがなく、お風呂で手軽に白髪ケアが可能な人気アイテム。

おすすめの選ぶポイントを解説していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【解説】白髪染めトリートメント選びのポイント

白髪におすすめのカラートリートメントを選ぶ際のポイントを解説していきます!

【ポイント①】地毛に合わせたカラー

画像引用元:ヘアケアトーク

白髪を自然にカバーするには、地毛の色味と馴染みやすい色選びがポイント。

地毛と合わない色味を選んでしまうと、かえって白髪が浮いて見えるので注意しましょう。

地毛が明るめの人はライトブラウンやアッシュブラウン地毛が暗めの方はダークブラウンやブラックがおすすめです。

黒髪に近い地毛、もしくは白髪を含め全体をしっかりめに染めたい人はブラックを選びましょう。

【ポイント②】頭皮や髪に優しい成分

白髪が染まっても、髪がダメージを受けると見た目の美しさが損なわれることに。

なるべく頭皮や髪へのダメージが少ないものを選びましょう!

おすすめは天然染料やオーガニック成分の商品。

また、ノンシリコンや無添加など、優しい成分が使われているかチェックしましょう。

髪の美しさにこだわる場合は、トリートメント成分が配合されている商品もおすすめです。

<ヘアケアできるトリートメント成分>
補修効果成分…ケラチン(加水分解ケラチン)、アミノ酸など
保湿効果…コラーゲン、ヒアルロン酸、ホホバオイルなど
ツヤ効果成分…スクラワン、オリーブオイルなどの天然由来オイル

白髪染めトリートメントを選ぶ際は、ぜひ成分表もチェックしてくださいね。

【ポイント③】染まりやすさと放置時間

白髪染めトリートメントの放置時間は、約5分〜30分と幅広いです。

自分のライフスタイルに合わせて、無理なく染められるものを選びましょう。

染まりやすさでは、ダメージの少ないHC染料や塩基性染料がおすすめです。

HC染料と塩基性染料がどちらも配合されていれば、髪の内側と外側からしっかり染められるので、染まりやすいトリートメントといえます。

ちらほら白髪には髪と頭皮に優しい白髪染めトリートメントがおすすめ!自分に合うものを選びましょう。

まだ白髪染めをするほどではないちらほら白髪。

髪や頭皮へのダメージを考えると、優しい成分配合の白髪染めトリートメントがおすすめです。

放置時間やカラーなど、自分に合った商品を選ぶことで、より自然に白髪をカバーすることができます。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

地域密着型の白髪染め専門美容室ソマリ運営。試したシャンプーは500本以上。シャンプーから白髪染めまで沢山のヘアケア商品の使用感を実際に確かめるヘアケア用品マニア。髪が変わったと感じるヘアケア方法もお伝えしていきます。

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