“街飲み”へ行った際の〆はラーメン派ですか？うどん派ですか？うどん派あゆ姫です。今回、とある居酒屋で美味しいうどんを食べられるようになったと聞き早速“街飲み”へ出た際に〆のうどんを食べてきました。

今回訪問したお店は駕町通りにある
『おるげんと駕町通り店』

上品な個室でこだわりの美味しい料理を食べることができる人気の居酒屋です。

ここ『おるげんと駕町通り店』が毎日22時以降、『釜揚げつけ麺専門店ウドンダス駕町通り店』に変身！

ウドンダスでは、こだわりの釜揚げうどんを食べることができます。お酒を飲んだあとの 〆で美味しく食べることを全力で考えたうどんです。

《ウドンダス》

• 小盛(330円税込)
• 並盛(385円税込)
• 大盛(550円税込)

《ダシ》

• 基本ダシ(110円税込)
• きのこダシ(198円税込)
• 自家製肝醤油ダシ(198円税込)
• あっさり煎り酒卵ダシ(198円税込)

うどんの量とダシを選ぶほか、お好みでトッピングを追加することもできます。

もっと贅沢に〆のうどんを楽しみたい方は『もっこす！もつ鍋ウドンダス(858円税込)』や『あっさり♪あさりウドンダス(748円税込)』もあり。

もう少し飲んでうどんを食べたい！という場合は、一品料理などをおつまみとして注文するのも良いですね。※22時以降、『おるげんと』のメニューも注文可能。

今回おるげんと女将の友口さんと楽しい話をしながら飲んだ後の〆『ウドンダス』を初体験。

釜揚げうどん小盛(330円税込)と基本ダシ(110円税込)。

釜揚げうどんには細麺の稲庭うどんが使われているとのこと。

爽やかに香るレモンととてものど越しが良い麺は、飲んだ後でもツルツルと食べることができます。

和食職人が作るこだわりの詰まったあご出汁ベースの基本ダシは、ネギなどの薬味がたっぷりですごく深みのある味わい。麺によく絡み飲み干したくなる美味しさです。

辛い物が好きな人はオリジナルの辛味もいろいろ用意されているので、辛味をプラスして“味変”を楽しむも良し。

辛い物に自信がある方は、ぜひ『ロンギヌスの一撃』にチャレンジしてみてください。※強烈な辛さなので入れすぎ注意！

4種類のダシと複数の辛味。いろいろな組み合わせを試し自分好みの味を発見するのも面白いですね。

トッピングを追加することで、更に楽しみ方が増えます。

もともとダシにはたっぷりのネギが入っていますが、もっと欲しい！というネギ好きには七花ファームの小ネギをトッピング。

とり天の トッピングはボリュームあり。ダシに入れうどんと一緒に食べても良いですが、塩が添えられているのでおつまみとして食べることもできます。サクっと揚げられたとり天がすごく美味しく私は、大半そのまま塩をつけ食べました。

和食職人が揚げた天ぷらは、なぜこんなにサクサクしていて美味しいのでしょうか。えび天はプリプリとしたエビとサクサクの衣、うどんとの相性抜群です。

こちらも和食職人ならではの技術が生かされた黄身天。サクっとした衣の中には卵の黄身が閉じ込められています。お箸を入れると、とろ～りと溢れだす黄身。ダシにつけうどん麺と一緒に食べると新感覚の釜玉うどん。

たくさんお酒を飲んだあとの〆ということで小盛を注文しましたが、トッピングまでとても美味しくあっという間に完食。これは飲んだ後の〆でも並盛をペロっと食べることができそうです。

釜揚げうどんは、あっさりしているので胃もたれの心配や遅い時間に食べるという罪悪感からも解放されます(笑)

今回私はおるげんと駕町通り店へ行きましたが、おるげんと下通本店も22時以降『釜揚げつけ麺専門店ウドンダス下通り店』に変身します。飲んだ後の〆、お仕事帰りの夜食などにウドンダスおすすめです。

飲んだあとの〆にうどん文化！熊本で広がると良いですね。