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【熊本市】絶世の美女が産湯に使ったとされる池で人面魚発見?春の散策へ行ってみた

姫野あゆみ(あゆ姫)

地域情報発信ライター(熊本市)

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1年のうちで春が1番好き!あゆ姫です。昼間のポカポカした陽気が、とっても気持ちが良い季節がやってきましたね。普段歩くことを嫌う私も、この時期は気持ちが良く、いろいろなところを歩きたくなります。今回は熊本市北区植木町へ、春の散策に行ってきました。

今回訪問したスポットは、熊本市北区植木町にある『小野泉水公園』

熊本市北区役所(旧:植木役場)から、小野地区方面へ2.5キロほど入った場所。九州自動車道の脇にある公園です。

綺麗に整備されていて、複数の遊具もあるので、子供連れにも楽しめます。

トイレは、建物は古いものの、綺麗に清掃されているのが嬉しい。

ゆっくり散策をスタートすると、早速あちこちで、綺麗な花が咲いている木を発見。

満開でとても綺麗。

よく見てみると地面には、つくしも発見!

春ですね。

公園内には桜の木も複数あり、蕾が膨らんでいました。桜のシーズンまでもう少し。

3月下旬頃には、お弁当などを持って、お花見に行くのも良さそうですね。

公園を奥に進むと、岩の隙間や池底から綺麗な水が湧き出る大きな池があります。

池では、たくさんの鯉が泳いでいますよ。以前は、亀やカモなども見かけていましたが、今回の訪問では、亀やカモの姿は発見できず。

平成のはじめ頃でしたかね…全国各地で話題となった『人面魚』

ブームはすっかり収束し“人面魚”という単語を、聞かなくなりましたが、池を眺めているとまさに『人面魚』と言いたくなる、鯉を発見しました。

『人面魚』に見えませんか?

私は、鯉の観察が好きで、こういう場所に行くと、ひたすら“無”になり池を眺めます。すごくリラックスできる時間で良いものです。

この綺麗な水が湧き出る池、実は平安時代の絶世の美女、『小野小町』が産湯に使ったと言われています。

小野小町の出生地については諸説あり、秋田県湯沢市小野という説が広く知られていますが、確証がなく生誕伝説の地とされている場所が、全国に点在。

その1つが、ここ熊本市北区植木町にある『小野』という地区です。

出羽国(秋田県)の郡司であった、小野小町の父親は、流罪でこの地に送られ、小野小町は、この地で生まれたという説があります。

その際に、産湯に使ったのがここ小野泉水の湧き水とされています。

池を見渡すことができる場所には、小野小町像が安置されている『小町堂』があります。

また、小町堂の横には、急な階段の参道。

小町堂の上には、小野小町の父親が、早く都に帰ることができるよう願い、建てられたという『七国神社』もあります。

この七国神社の参道は、小野小町が産湯に使ったと言われている池から、一直線に続いています。

七国神社の更に上には、鬼のいわや古墳という植木町の指定文化財に指定された古墳もあり、周辺には、鬼を連想するような、ゴツゴツした岩がたくさんで神秘的。

ただ、鬼のいわや古墳へ行く道は、少し道が険しくなるので、今回の私の散策はここまで。

ここ、小野小町公園は、ホタルの生息地としても知られている場所で、ホタルのシーズンの夜は、ホタルが乱舞する幻想的な景色を見ることもできます。

とっても気持ちが良い、春の散策ができました。

皆さんも、のんびりと春の散策に行ってみませんか。

【小野泉水公園】
住所:熊本県熊本市北区小野93
駐車場:約30台
入場料などは、必要なく自由に利用可能。
火気厳禁、バーベキューなどは禁止です。

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