今年も我が家のクーラーが動き出しました。暑さに弱いあゆ姫です。

これからの時期、キンキンに冷えたビールと焼鳥が美味しい季節がやってきますね。

今回は少し早いですが、キンキンに冷えたビールと美味しい焼鳥を食べに行ってきたので紹介します。

今回訪問したお店は、熊本駅新幹線口側にある『駅から百八歩横丁』の1番奥にあるお店。

『やきとり吉鳥 BURARI』

個人的には、1人や2人など少人数で行きたいと思うお店です。

テーブル席が2・3席ありますが、カウンターを中心とした店内。

焼き場を囲むようにカウンター席があり、目の前にはたくさんのネタが、とっても綺麗に並んでいます。

目の前に焼き場がある焼鳥屋さん好き！

焼き場で焼かれるお店の人の姿って、とてもかっこ良いと思いませんか♪
私はワクワクしちゃいます。

メニューは、ザ・焼鳥店！少しだけおつまみになるような一品料理がありますが、ほぼ串メニュー。

若い頃は、焼鳥メニュー以外にもあれこれ食べたい！と、このタイプの焼鳥店が少し苦手でしたが、近年はすごくこだわりを感じることができ、逆にこのシンプルなメニューの焼鳥店が好き。

「今日は焼鳥を食べたい！」と思う際には、メニューが豊富であれこれ食べることができる居酒屋のような焼鳥店より、ほぼ串メニューしかない！というような焼鳥店に行くことが増えました。

今回訪問した『やきとり吉鳥 BURARI』では、100%朝引きの新鮮な鶏を使われています。

この日も美味しいお酒と炭火で焼きあげられた、こだわりの美味しい焼鳥をたっぷりいただいてきました。

最初に登場するお通しは、お新香・大根おろし。(お通し代385円)

キンキンに冷えたビールも一緒に届きました♪

まず、このお通しが美味しいんです！

焼鳥が届くまでのつまみにぴったりのきゅうりには、特製の美味しいタレがたっぷり。

大根おろしは、全く辛みがなくそのまま食べても美味しいのですが、最初にパッと食べてしまわず、焼鳥が出てくるまで取っておくことを、私の中ではおすすめしたい。

あまり待たずして焼鳥が登場！

＼よッ！待ってました♪／

どの串も塩加減・焼き加減がとっても絶妙で好き！

実は、まん延防止重点措置が発令される直前に初訪問し、すっかり『やきとり吉鳥 BURARI』の焼鳥の虜になった私。

すぐに再訪したい！と思っていたのですが、時短営業・休業期間に入ってしまったため、今回ようやく再訪の願いが叶いました。

長い期間待った分、たっぷり焼鳥を堪能♪

やっぱりどれを食べても旨い！

豚バラなど脂身が多い串ネタは、お通しの大根おろしと一緒に食べても相性抜群。

【しめじ(187円税込)】は、見た目がすごく斬新！

前回気になりつつ注文しなかったので、今回初注文してみたのですが、これが私の中で、すごくHIT！リピ決定です。

やきとり吉鳥 BURARIと言えば、なんと言っても【ちょうちん焼き(286円税込)】

殻がつく前の卵です。
半熟加減がたまりません！

きんかんの部分は、1口で食べるべし！

口の中で、プチっとはじけ、黄身がトロ～リと口の中に広がる食感と濃厚な味わいがクセになること間違いなしの逸品。

【手羽先(286円税込)】

やきとり吉鳥 BURARIの手羽先は、すごく手が込んでいて食べやすい！

骨が簡単にポロっと外れ、綺麗に食べることができます。

皮はカリっと身はしっとり！塩加減もよく最高です。

私は普段、焼鳥店へ行っても手羽先って、あまり注文しないのですが…ここでは、何度もおかわり注文してしまう旨さです。

焼鳥が美味しいお店は、焼きおにぎりも旨い！と、私の中では思ってます。

というわけで、焼きおにぎり(2個440円税込)も注文。

香ばしく焼かれた焼きおにぎり、〆にぴったりですね！

2度目の訪問でしたが、今回もとっても美味しい焼鳥と美味しいお酒を堪能することができました。

美味しい焼鳥時間を満喫した後は、お席でお会計。

お会計を待つ間には、鶏がらスープが登場するのですが、この最後に出てくるシンプルなスープが、すごく優しくホッとした気持ちになります。(鶏がらスープはお通し代金に含まれています。)

今回も、とっても素敵な食事(プチ飲み会⁈)ができました。

ぜひ、駅から百八歩横丁にある『やきとり吉鳥 BURARI』へ美味しい焼鳥を食べに行ってみてください。