【熊本市】茶筅名物『玉手箱スイーツ』今年もイチゴが登場♪13日より期間限定販売!今年の内容は?
いちごも好きですが、いちごを使ったスイーツはもっと好き!あゆ姫です。今年もイチゴシーズンが到来していますね。
今回は、毎年楽しみにしている期間限定イチゴスイーツの販売がスタートすると聞き、ひとあしお先に食べてきました。
今年初訪問!サクラマチクマモト。
サクラマチクマモト内で、期間限定イチゴスイーツと言えば!やっぱりこのお店♪
サクラマチクマモト3階にある、京都お抹茶スイーツ専門店。
『CHASEN(茶筅)カフェ』
京都の雰囲気を感じることができる店内で、お食事もできますが、いろいろな抹茶のスイーツを楽しむことができる『お抹茶玉手箱スイーツ(1815円税込)』が名物となっています。
この玉手箱は、旬のフルーツを使った期間限定メニューもあり、この季節に販売されるフルーツの玉手箱はいちごです!
期間限定の玉手箱はどの季節も話題となりますが、このいちごバージョンの玉手箱は、特に毎年楽しみに待っているという人が多い印象です。私も毎年、心待ちにしている1人。
今年もそんなとっても人気の期間限定メニュー『いちご玉手箱スイーツ(1980税込)』が、2023年1月13日よりスタートするそうです。
今回はひとあしお先に食べてきたので、今年のいちご玉手箱スイーツの内容を公開しちゃいます!
大きな玉手箱を持ってお店の方が登場。
動画チャンスを見逃さないように準備万端で構えます。
※こちらの記事では、静止画のみの紹介となります。
玉手箱のふたが開くと、一気に出てくるドライアイススモーク。
ドライアイスの演出って、テンションが爆上がり。
スモークの演出が落ち着くと、現れるたくさんのいちごスイーツ。
はぁ…綺麗…美味しそう…うっとりしちゃいます。
今シーズンのいちご玉手箱スイーツの内容は、いちごパフェ・いちごのジュレ・いちごティラミス・いちごアイス・いちごショートケーキなどイチゴ尽くし!
このいちご玉手箱スイーツに使われているいちごは、熊本市南区城南町の“にべさんち”のいちごが使われています。
にべさんちのいちごは、毎年とても綺麗で美味しいと好評で、物産館などでも即完売することもある人気っぷり。有名パティシエなどにもファンが多いいちごです。
近年このシーズンになると、いろいろなところで“にべさんちのいちご”という表示を見かけたり耳にすることが多いので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
今シーズン、いちごの玉手箱に使われるにべさんちのいちごは『空音』と『かおりの』という品種。
空音の方は少し酸味があり、かおりのの方は甘味が強いように感じました。
それぞれに違った美味しさがあり、いちごが好きな私にとってはパラダイス♪
フレッシュなイチゴだけではなく、いちごを使ったスイーツ1つ1つが美味しいんですよね。
いちごのスイーツだけでも、とっても満足度が高い玉手箱ですが、CHASEN(茶筅)自慢のお抹茶トリュフや生麩まで詰め込まれていて、しっかりお店の特徴である“京都”も感じることができる“熊本の美味しさ”と“京都の美味しさ”が見事にコラボした玉手箱になっています。
このいちごバージョンの玉手箱が食べられるのは、例年4月下旬頃まで。
いちごが美味しい時期限定のメニューとなるので、期間が前後する場合もあります。
いちごスイーツが好きな方はお早めに♪
更に!いちご玉手箱スイーツと同じく、期間限定メニューとしてもう1ついちごスイーツが登場しています。
『いちごティラミス(770円税込)』
表面には、たっぷりのいちごパウダー。中にはとってもクリーミーなマスカルポーネ。
とろっと柔らかいティラミスに広がるいちごパウダーの酸味はパンチがあり、これまた美味しい!
いちご玉手箱スイーツにも、このいちごティラミスが少し入っていますが、単品になるとボリューム満点です。
とってもHAPPYなスイーツタイムとなりました。
CHASEN カフェには、自分でたてるお抹茶などもありますよ♪
難しそうでしたが、面白そう!
自分がたてたお抹茶は、美味しさも増しそうです。
お食事メニューには、種類豊富な『京風お出しお茶漬け』メニューが新登場していました。
京都の上品なお出汁を使ったお茶漬け、気になりますね!今度は、これも食べてみたい。
今回は、本日1月13日より販売がスタートする、いちごの玉手箱をご紹介しました。
興奮が何度も押し寄せてくる、五感で楽しむいちご玉手箱スイーツ。
ぜひ、期間中に食べに行ってみてください。
京都お抹茶スイーツ専門店
【CHASEN カフェ】
住所:熊本県熊本市中央区桜町3-10
サクラマチクマモト3階
電話:096-285-9336
営業時間:11:00~21:00
撮影協力:CHASENカフェ