【熊本市】九州初『ジブリパークとジブリ展』行く前に気になる見どころをご紹介!
2022年11月愛知県に第1期開園した『ジブリパーク』へ行きたい!あゆ姫です。混雑が少し落ち着いた様子を感じたら即愛知へ行こう!と意気込んでいた矢先、なんとびっくり!熊本にも『ジブリパークとジブリ展』がやってくる!しかも九州で唯一の開催!という、ジブリ好きにとってはBIGニュースが舞い込む。
行く前から、ワクワク・興奮が止まりません!
今回は、今月20日からスタートしている『ジブリパークとジブリ展』の詳細を紹介します♪
『KKT熊本県民テレビ開局40周年記念 ジブリパークとジブリ展』
ジブリパーク誕生の舞台裏を紹介する展示会が全国を巡回。
その3会場目がここ熊本!
九州での開催は熊本だけです。
こんなチャンスはなかなかない♪
2023年1月20日(金)~3月26日(日)の期間中、熊本県立美術館 本館でジブリパークの制作現場を指揮する宮崎吾朗監督の仕事やジブリパーク開園までの全容が一挙に紹介されます。
ネコバスに乗って、いざ。
連日テレビCMで聞くこの言葉が、すごく気になっていたのですが…子供から大人まで乗れるネコバスが登場するとのこと。(平日のみ外観の写真撮影が可能)
行き先が【くまもと】です!
皆さんは、どのジブリ作品が好きですか?
私は好きな作品が多数ありますが、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』がぶっちぎりの上位です。
そんな私はもう「ネコバスに乗って、いざ。」これを聞いた時点で、想像が膨らみテンションはMAX!
ジブリパークにあるサツキとメイの家も1/5スケール模型で展示されているそうです。(いつでも写真撮影可能)
実際のサツキとメイの家の内部の写真も公開されるそうですよ。
スタジオジブリ作品の印象的なシーンの中に入り込めるジブリパーク『ジブリの大倉庫』体験型の企画展示「ジブリのなりきり名場面展」の再現展示では『千と千尋の神隠し』のワンシーンが登場。
海上を走る不思議な電車・海原電鉄でカオナシの横に千尋が座るシーンですね。
今日から私は、このカオナシの横の千尋になりきる練習をしておきます(笑)
(カオナシの隣に座れるのは平日のみ)
個人的に、更に気になるのは『にせの館長室』の展示。(いつでも写真撮影可能)
2022年11月に第1期開園したジブリパークのメインエリア『ジブリの大倉庫』の『にせの館長室』の展覧会特別バージョンが登場。
実は私、千と千尋の神隠しでは密かに湯婆婆と坊のファンなんです。
執務室で仕事に没頭する湯婆婆を見ることができるそうなので、ねずみの姿に変えられないように気をつけながら“坊”の気分になってみようかなと思っています。
ほかにも、ジブリパークをつくる際の貴重な制作資料や試作品も初公開されます。
『アーヤと魔女』を通じて3Dアニメーションのつくり方を宮崎吾朗監督自ら解説されている展示もあるとのこと。
特設ショップもあるそうなので、ジブリ作品の世界を楽しんだ後はグッズの購入も可能!
熊本会場限定グッズなども複数登場しているようですよ♪
今回はあまりにも楽しみすぎて、興奮を抑えきれずにテンション高めで『ジブリパークとジブリ展』の開催情報を紹介しました。
20日より開催される『ジブリパークとジブリ展』は、混雑緩和のため時間ごとの入場枠が設定されていて事前予約制となっています。
《チケット発売日》
[2023年1月20日~2月28日入場分]
2022年12月17日(土)12:00~販売中
[2023年3月1日~3月26日入場分]
2023年2月4日(土)12:00~
チケットの購入方法は、展覧会特設サイトにてご確認ください。
⇒ジブリパークとジブリ展(外部リンク)
既に完売している枠も増えてきているので、早めの予約がおすすめです。
とても貴重な機会だと思うので、ぜひ、皆さんジブリの世界へ遊びに行ってみませんか。
【KKT 熊本県民テレビ開局 40 周年記念ジブリパークとジブリ展】
《開催要項》
期間:2023年1月20日(金)~3月26日(日)
場所:熊本県立美術館 本館
(熊本市中央区ニの丸2番)
開館時間:9:30~17:15(最終入館16:45)
休館日:月曜日
《観覧料》
一般:1500円
中・高校生:1000円
4歳~小学生600円
※事前予約制となります。
※3歳以下・障がい者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は無料。
(確認できる証明書・各手帳を持参ください)
※中・高校生は生徒手帳など在学状態が分かるものを持参ください。
展覧会特設サイト:ジブリパークとジブリ展(外部リンク)
画像提供:ジブリパークとジブリ展広報事務局