最近、熊本県産の魅力に触れる機会が多く改めて熊本の良さを感じています。あゆ姫です。今回は熊本県産の食材がたくさん集まるお店で、ランチを楽しんできました。

今回訪問したお店は、熊本市中央区手取本町にある『HINOMARU&LIBCAFE(ヒノマル&リブカフェ)』

下通りアーケード沿いにあるメガネのヨネザワ下通店から、熊本市役所方面に入ってすぐ右側の1階。

店頭では、熊本県産のお野菜が販売されています。

50％OFFのコーナーなどもありお得！

道の駅などでは入荷してすぐ完売することも多い、上天草の名物『湯島大根』も販売されていましたよ！

ヒノマル&リブカフェには、熊本県内各地からこだわりの商品が多数集まっています。

お買い物を楽しむこともできますが、店内はカフェスペースとなっていてランチやスイーツが食べられます。

また、夕方からはBARとしても利用ができるので、いろいろな楽しみ方ができるお店です。

今回はランチを目的に訪問。

ランチは2種類の週替わりパスタランチがありました。

今週(2/6～)の週替わりパスタは、茶ノベーゼと県産野菜のナポリタン。
(サラダ・スープ付 各種880円)

ん？ジェノベーゼではなく茶ノベーゼ？

珍しいパスタメニューが気になり、今回はこの『茶ノベーゼ』を注文。

益城町にある『お茶の富澤』のパウダー状になった冷茶用の緑茶を使ったパスタとのこと。

お茶の富澤さんと言えば、お茶の栽培から加工・販売まで手掛ける老舗のお茶屋さん。

とってもお洒落なお茶カフェ『green tea lab(グリーンティーラボ)』も人気ですね！

店内には『お茶の富澤』の販売コーナーもあり、たくさんの種類のお茶が揃っていました。

この人気のお茶屋さんのお茶を、たっぷりと使った茶ノベーゼ。

鮮やかな緑色とネーミングがとてもインパクトに残りますね！

食べてみると、しっかりニンニクが効いていてパンチを感じたあと、ほんのりと『和』を感じます♪

パスタは、サラダとスープ付き。

また、今回は更に+200円で塩フォカッチャもセットにしてもらいました。

2月18日まで、南阿蘇村にある『パンダイゴ』というパン屋さんの『みふねの穂』を使った塩フォカッチャをセットにすることができます。

2月4日から熊本県内8カ所のお店で『みふねの穂』を使った料理を提供されています。

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このイベントの対象店となっている『パンダイゴ』の塩フォカッチャをヒノマル&リブカフェでも味わえます。

南阿蘇まで行かなくても食べることができるのは嬉しいですね！

外は噛み応えがあり、中はもっちり！
程よい塩加減と、噛めば噛むほど小麦の香りと甘みが口の中に広がり美味しい♪

茶ノベーゼとの相性もバッチリです♪

お皿にはバルサミコとオリーブオイル・塩が散らされているので、パンに絡ませ味変も楽しめます。

これは期間中、ぜひ多くの人にセットで食べてもらいたいと思うパンでした。

熊本県産のこだわりの商品が揃うヒノマル＆リブカフェ、お買い物やランチ・カフェタイムを楽しみに立ち寄ってみてください。

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