最近、世界一周をした人のSNSを見ることにハマっています。あゆ姫です。私にはなかなかできないことなので、エピソードを読んでいるだけでワクワクが止まりません。

今回はそんな私の元に、いろいろな世界の料理を楽しめるコラボプレートの販売情報が入ったのでご紹介。

2月26日(日)に50食限定で販売されるコラボプレート。

『カルシュックプレート(1500円税込)』

販売場所は、熊本市東区下江津にある
『ハム工房赤ずきん(熊本市東区下江津)』
※11:00～14:00の時間帯に販売(受け取り)
※時間内の受け取りができない場合、相談可。

このセット内容がすごい！

複数の国の料理を、一度に楽しめるスペシャルなプレートなんです。

《セット内容》
※( )内は店舗名

• 赤ずきん製フランスコンフィ(ハム工房赤ずきん)
• 付け合わせ(トルコ食堂タマム)
• 肥後の希トマト(熊本すいか研究所)
• インド×日本のプリンセスサリー米(踊る太陽スパイスファーム)

各お店をご存じの方であれば「なんとぉお！」と、即予約してしまいそうなスペシャルな内容かと思いますが、それぞれのお店を少しだけご紹介。

赤ずきん製フランスコンフィを作られるのは、今回のプレートの販売場所でもある熊本市東区下江津にある『ハム工房赤ずきん』

厳選したお肉を使った自家製の加工商品を多数販売されています。

燻製好きやお肉通たちを魅了するお店。

燻製は機械を使わず炭火を使った伝統的な直火式で、肉の旨味や香ばしさが一層引き立つ、保温性の高いレンガ窯で１つ１つとても丁寧に手作りされています。

付け合わせを作られるのは、熊本市中央区水前寺にある『トルコ食堂タマム』

トルコに10年住んでいた店主が作るトルコ料理は、本場そのもの！

過去にランチを紹介しています。

《関連記事》

【熊本市】新しい世界へ飛び込んでみた！初めて食べたトルコ料理ランチが旨い！トルコ食堂『タマム』

私自身、トルコ料理ってどんな料理があるんだろう？と初めての世界へ飛び込んでみたのですが、出てくる料理の全てに感動したことが、すごく印象に残っています。

その時に食べた付け合わせも、とても美味しかったです。

付け合わせと一緒に添えるミニトマトは、熊本市北区植木にある『熊本すいか研究所』の『肥後の希トマト』

植木町というと『すいかの名産地』で知られていますが『熊本すいか研究所』では「すいかの概念を変えてみせます！」をモットーに、究極に美味しいすいか『肥後の希すいか』と旨味が強いミニトマト『肥後の希トマト』の研究をされています。

果肉が厚くゼリー部分が少ない、トマトの旨味がぎゅっと詰まったミニトマト。

豊かな後味が口の中に残るため、半端ない余韻が楽しめると大好評！

プレートのご飯は、国内では、なかなか手に入らない国産生葉カレーリーフと国産インド米『プリンセスサリー』の栽培と販売をされている『踊る太陽スパイスファーム』のプリンセスサリー米。

インドの高級米『バスマティライス』と日本の米をかけあわせた国産のバスマティライス『プリンセスサリー』は、特有の香ばしい香りとさらさらとした食感が特徴です。

じっくりと秋の最後まで育て、旨みをたっぷりと蓄えたお米を生産されています。

この４つのお店(4人)がタッグを組み、構想から1年！

世界を旅するプレートが完成したそうです。

それぞれのお店が、渾身の力を込めたとってもプレミア感のある内容となっています。

また販売当日は『肥後の希とまと』の量り売りも予定されているそうですよ♪。

今回販売される『カルシュックプレート』と『肥後の希とまと』の売上は、先日トルコ・シリアにて大きな地震が発生し甚大な被害が出ているため、トルコ食堂タマムを通してトルコ・シリアに寄付することにされたそうです。

予約は各店舗の電話、もしくはInstagramのDMから受け付けされています。

気になった方は、ぜひ予約してみてはいかがでしょうか。

一部画像提供

• ハム工房赤ずきん
• 熊本すいか研究所
• 踊る太陽スパイスファーム