【熊本市】昭和のナウい飯『ビーフwithライス』で人気のキッチンカーが動物園内に店舗として登場!
久しぶりに熊本市動植物園へ行ってきました!あゆ姫です。今回の1番のお目当ては、動物ではなくお食事!なんと驚き~熊本市動植物園内に“あの”ビーフwithライスを食べられるお店が登場しています。
最後に行ったのは、いつだっただろうか。
久しぶりの熊本市動植物園。
すごく綺麗になった場所と昔と変わらない懐かしい場所が共存していて、入園するなり興奮が止まりません。
今回動物を見るより先に、一目散に向かったのは中央ステージ横にあるレストハウス。
この建物は、昔から変わっていませんね…懐かしい。
子供の頃、正直お世辞にもあまり美味しいとは言えない軽食をおねだりしては箸が進まず「ほら、言わんこっちゃない」と言われていたのも、今となっては良い思い出。
この熊本市動植物園の中のレストハウスが、先月2月から新しいお店となっています。
レストハウス OCEANS SEVEN
(オーシャンズセブン)
名前を聞いて驚いた人も多いはず。
スペシャルおしゃれなキッチンカーで、いろいろなイベントへ出没しビーフwithライスを販売されていることでお馴染み『オーシャンズセブン』が、今回店舗として登場です。
動植物園へ行けば、いつでもオーシャンズセブンの料理を食べられるようになりました♪
販売されているメニューはキッチンカーで大人気、ビーフwithライスやチキンwithライス・ポークwithライスのほか、店舗限定の熊本ラーメンやカレー・うどん・ロコモコやお子様ランチまで揃っています。
ビーフwithライスと言えば、昭和の時代、街中にあった名店の名物料理だったことで有名。
懐かしい!と色々な思い出がよみがえる人も多いのではないでしょうか。
当時の熊本の若者の間では“ナウい”食べ物として一躍風靡していたそうですね。
私は残念ながらそのブームを知らない世代なのですが、諸先輩方からビーフwithライスブームの話はバブリーな話と共に度々聞いています。
当時営業されていたお店とは違いますが、バブル世代の人たちにとっては懐かしの味でもあるビーフwithライス。
イベントなどで見かけるオーシャンズセブンのキッチンカーは、行列ができていることも多いですが、動植物園の中だと平日は特にスムーズ。
店内でゆっくりと食べることができます。
やっぱり注文するのはビーフwithライス!
(スープ付1000円)
ランチBOXに入れて提供されるので、園内のベンチなどで食べても最高でしょうね♪
蓋を開けると、ゴロゴロと大量のお肉!
お肉が想像以上に柔らかくガーリックライスとの相性が抜群!
これは旨い♪
ポークwithライス(スープ付900円)
甘辛いタレが絡んだ豚肉に温玉とネギ。
香ばしい香りにそそられ、もう…これはご飯がどんどん進んじゃう味ですね♪
今回は2つの“withライス”をシェアして食べましたが、どちらもとっても美味しかったです♪
動植物園の中で、人気店の美味しい料理を食べられるようになったのは、小さい子供がいる家庭の人など、よく動物園へ行く人にとっては嬉しいニュースかと思います。
私にとって、動物園はすっかり縁がない場所となってしまっているので、次はまたいつ来る機会があるかわからない…ということで、ランチを楽しんだ後は動物たちも見て回ってきました。
子供の頃と変わっていない場所はとても懐かしさがあり、新しくなっている場所には驚き、いろいろな思い出が浮かびます。
可愛い動物や迫力ある動物がたくさんで、動物が大好きな私は大人げなくはしゃぎまくり。楽しい時間となりました。
たまには子供連れじゃなくても、動物園をゆっくり見てまわるのも良いものですね!
熊本市動植物園へ遊びに行く方、レストハウスにOPENしたオーシャンズセブンの美味しいwithライスをランチにいかがでしょうか。
長いこと動物園には行ってないなぁ…と思う方も、ランチをきっかけに久しぶりに訪問してみませんか。
春のポカポカ陽気の中の散策は、とっても気持ちが良かったですよ♪
【レストハウス OCEANS SEVEN(オーシャンズセブン)】
住所:熊本県熊本市東区健軍5-14-2
熊本市動植物園内
営業時間:11:00~16:00
定休日:熊本市動植物園の休園日に準ずる
※熊本市動植物園内にある店舗なので、別途動植物園の入園料が必要です。
大人:500円・小中学生100円(熊本市内の小・中学生は証明書を提示すると無料)