入り込んだ場所にあるお店、みんなはどうやって、このお店を知ったんだろう？そんなことが気になります。あゆ姫です。

今回は、ご縁をいただき訪問したお店がまさに、そんな入り込んだ場所にあるお店でした！

早速紹介します。

『鉄板ダイニング和(なごみ)』

今回訪問したのは、熊本市南区田井島にあるお店。

お店の場所は浜線バイパス沿い、田井島交差点の近くにある『来来亭』の前の、細い道を入って行くと左側。

思いっきり住宅地へ入った所で、まず通りかかりで発見したということはなさそうな場所。

でも、少し遅めのランチ時間帯に訪問したのですが、駐車場は満車。

知る人ぞ知る、人気店なんですね！

店内はカウンター席やテーブル席、半個室になっている座敷。

メニューが、とっても豊富です。

11:00～14:30までの時間帯は、ランチメニューがあります。

ガッツリとしたお肉メニューが多く、肉食の私には気になるメニューばかり！

コンビメニューは、とってもボリュームがありそうな内容。

あれもこれも食べたい！という欲張りな私としては、コンビメニューもすごく気になります。

ランチメニューだけではなく、通常メニューの種類がこれまた豊富！

ガッツリとしたお肉メニューから、お酒のおつまみになりそうなものまで、ジャンル豊富な料理が揃っています。

こちらのメニューは、夜の営業時間帯だけではなく、ランチの時間帯も全メニュー注文可なんだそうです。

ドリンクの種類も豊富で、お得な飲み放題メニューもありますよ！

昼飲みもできますが、単品のメニューに、ご飯やサラダ・スープをセットにすることもでき、自分が食べたいメインの定食を食べることもできるとのこと。

自由度の高いお店は、とっても嬉しい！

今回は、鉄板ダイニング和(なごみ)のイチオシメニュー3品をいただいてきました。

『軟骨入りスパイスキーマカレー(1000円税込)』

初めて食べる、ポリポリとした不思議な食感があるカレーでした。

この“ポリポリ”の正体は、小さく砕かれている軟骨！

熊本あか牛がたっぷりと使われていて、スパイシーな中に広がる旨味が抜群。

上にたくさん乗っている、ほんのりとした甘みの『さつまいもカリカリ揚げ』も美味しい。

『くわ焼き』全３種
九州ハーブ鶏の鶏皮(180円)・鶏もも(240円)と、熊本県産豚えころとん豚バラ(250円)

くわ焼とは、大阪発祥の調理法で、食材の上に鉄板を乗せて挟み焼きするのが特徴とのこと。

早く火が通ることはもちろん、水分を飛ばしすぎないため、柔らかく旨味も凝縮されるんだそうです。

ビールとの相性も抜群ですね！

今度は夜に、このくわ焼きをつまみに、ゆっくりと飲みにきたいと感じる美味しさでした。

『手ごねあか牛ハンバーグ(200グラム1400円)』

熊本あか牛とたっぷりの玉ねぎに、11種類ものスパイスを混ぜ合わせ作られた自家製ハンバーグ。

オーブンでじっくりと時間をかけて火を入れられている、こだわりの1品。
※提供まで最短20分かかります。

鉄板から、食欲をそそる香りが漂いまくり♪
たっぷりの野菜とコーンも添えられています。

ナイフが軽～くハンバーグに触れた、その瞬間！

ジュワっと溢れ出す、大量の肉汁に驚き！

カットすると、中から肉汁滝が現れた。

ソースは5種類の中から選ぶことができ、今回はガーリックにしました。

このハンバーグの香りとガーリックソースの相性は最強。

ジューシーで、すごくふんわりとしたハンバーグ、旨し！

どの料理も美味しく、ほかの料理もとっても気になる展開となりました。

また再訪して、いろいろな料理と今度はお酒もたっぷりと楽しみたいと思っています。

ランチも夜も、がっつりと楽しむことができる『鉄板ダイニング和』
お肉料理が好きな人には、特におすすめです。

ぜひ、足を運んでみてください。

定休日以外にもお休みがあるようです。
毎月Instagramにて、お知らせをされています。詳しくは、Instagramにてご確認ください。Instagram：鉄板ダイニング和Instagram(外部リンク)