熊本市内の色々な情報をお届け！あゆ姫です。今回は美味しい中華料理を食べながら楽しい夜を過ごしてきたのでご紹介します。

栄通りのシンボルともなっている複合施設
『セカンドサイト』

セカンドサイトには、複数の系列店があります。

今回は1階の中華料理店へ行ってきました。
『JANG JANG GO(ジャンジャンゴー)』

扉から一歩中に入ると、そこはまるで異国の地。

薄暗いライトで照らされたゴージャス感のある店内。

このオトナな雰囲気が好き。

私の中では、映画などで見る海外のパーティーシーンが浮かびます。

この日も薄暗い店内の各テーブルで、ワイワイと盛り上がっている様子のお客さんの姿。

映画のワンシーンに入り込んだような感覚でワクワク♪

今回のお席は、半個室のようになったテーブル席。

おしゃれなソファー席のほか、2階には昔ながらの円卓の広い席もあるので、2人でゆっくりデートを楽しみたい時から少人数の飲み会、大人数で飲み会をしたい時まで、色々なシーンで利用が可能。

ここジャンジャンゴーは、熊本の老舗『紅蘭亭』の系列店。

本格的な中華料理メニューが豊富に揃っています。

熊本では珍しい、丸ごと１羽の北京ダックなども食べることができますよ！

ドリンクの種類もとっても豊富。

名物は長～い筒にビールがたっぷりと入ったバズーカピッチャー。

こちら過去に注文したことがありますが、飲み会の席がとっても盛り上がるアイテムになります。

今回は単品で色々なメニューを注文し、みんなでシェアして食べました。

中華料理の定番『スーパイコ(1089円)』

酢豚ですね！

スーパイコって熊本弁なんですね。
メニューに書かれていて驚き。
それで通じないことがあるのか！と、今納得。

鶏肉とカシュナッツの炒め(1034円)

ジャンジャンゴーのカシュナッツ炒めは具沢山！

鶏肉とカシュナッツだけではなく、にんじんやピーマン・玉ねぎと色々なお野菜もたっぷり入っています。

小海老のマヨネーズ和え(1155円)

熊本のエビマヨブームはここから始まり！
ジャンジャンゴーが発祥の地らしい。
メニューに書いてありました。

熊本の郷土料理の１つともなっている太平燕も、ジャンジャンゴーの本家『紅蘭亭』が発祥と言われていますね。

もちろん！太平燕も注文です。

太平燕(1078円)

紅蘭亭の味をそのまま！
ジャンジャンゴーでも楽しむことができます。

この揚げ玉子が入っているところが、THE太平燕！と感じます。

叉焼炒飯(869円)

別容器に入ってくるチャーシューをあと乗せするスタイル。

炒飯は、強力な火力でないとできないパラっと感！

焼売や春巻き・小籠包などは、1個単位で注文できるのが嬉しい。

それぞれ好きなものを注文しました。

やっぱり小籠包が人気。

ジャンジャンゴーの小籠包は『黒豚スープ入り包子(1個319円)』というメニュー名で提供されています。

スープ入り包子という名前がついている通り、中からは熱々の肉汁がたっぷりと溢れてきますよ♪

私は春巻きやエビ餃子も好きですね。

春巻き(1本374円)

透明蝦餃子(1個198円)

半透明の皮には、米粉の澄米皮が使われているとのこと。

ぷりっとしたエビが包まれています。

最後は胡麻団子。
胡麻団子(1個176円)

こちらも1個単位で注文できます。

色々な美味しい中華をお腹いっぱい食べることができました。

コース料理の予約もできますが、好きな料理を単品で注文するのもおすすめです。

これからのシーズン、忘年会などで利用するのもぴったりなお店かと思います。

ちょっとオトナの素敵な雰囲気で、美味しい中華を堪能してみてはいかがでしょうか。