熊本市内の色々な情報をお届け！あゆ姫です。お吸い物などがすごく美味しい蛤。

熊本県は、国内最大の産地となっています。

今回は、この美味しいはまぐりが看板メニューとなっているお店を紹介します。

今回訪問したお店は、熊本屋台村内にあるお店。

『なごみ庵』

熊本市南区で長い間和食店を営まれてきたお店でもあるため、美味しい和食料理を食べることができます。

(現在、南区のお店は業態変更により仕出し専門となっています。)

看板メニューとなっているのは、大変希少価値の高い熊本県産の『本はまぐり』を使ったお料理。

そのほか、サクっと揚がった天ぷらや、お酒が進むおつまみメニューが揃っています。

まずは2月1日からスタートしたKUMAPASSを使い、球磨焼酎を注文し乾杯です。

KUMAPASSとは、月額550円で1日2杯の球磨焼酎を飲むことができるサブスク。

このKUMAPASS、街中飲みが多い人にとっては、とにかくお得で最高。早速活用中です。

KUMAPASSについては、過去に紹介しています。

気になった方は、別記事でご確認ください。

クリームチーズチャンジャ(440円)と球磨焼酎の相性の良さが半端ない！

チビチビと食べながら、日本酒も良さそう♪

からし蓮根(750円)は、揚げたてで登場します。

ツンとくる辛子が、また焼酎のペースを加速させ良いおつまみになりますね。

そこへ登場したのは、美しいはまぐりが入った鍋。

火にかけ、グツグツしてきて貝が開いたら食べごろとのこと。

綺麗に飾り切りされた人参が、和食の職人技を感じます。

食べごろになるまで大人しく、ほかのお料理を楽しみながら待ちましょう。

日替わり天盛(1420円)

《訪問時の内容》

• 車海老
• 鱚
• 玉葱
• 占地
• 紫蘇
• 南瓜
• 茄子

野菜の内容は毎日異なりますが、必ず車海老が入る豪華な天盛です。

サクっと揚がったアツアツの天ぷら、どれを食べても旨い。

車海老は頭までついていて、この頭が香ばしく美味しかったなぁ。

そうこうしているうちに、鍋がグツグツと沸騰し、はまぐりが食べごろになってきた。

湯気と共に漂う、はまぐりの良い香りがたまりません。

はまぐりは、ひな祭りのお吸い物の定番であるように、これからのシーズン(2月から4月)が旬です。

まさに、今から！

ぷりっとしている大粒の身が、とても柔らかく最高に旨い。

はまぐりはもちろん、はまぐりエキスがたっぷりと出た出汁や出汁が染みたお野菜まで美味しい♪

美味しいお料理と美味しい県産の焼酎を飲み、楽しい時間を過ごすことができました。

今回紹介した『はまぐり鍋』は、冬季限定のメニューとなります。

(焼きはまぐりは通年提供)

ぜひ、今からが旬の美味しいはまぐりを食べに足を運んでみてください。