熊本市内の色々な情報をお届け！あゆ姫です。飲んだ最後の〆は、何派ですか？

熊本ではラーメンという人が多い気がしますが、飲んだ〆には蕎麦もおすすめです。

今回訪問したお店は、熊本屋台村内にあるお店。

肉汁つくねと辛つけ蕎麦

『炭火焼鳥 てんまや』

少し前に田迎にある『藁焼きてんまや』のランチを紹介する機会がありましたが、熊本市内に複数の系列店があるお店です。

熊本屋台村内にある店舗ということで、カウンター席とテーブル席が2席。

(熊本屋台村内にあるお店は、基本的にこういう造りがコンセプトとなっています。)

テーブル席はこたつ仕様となっていて、冬場の防風・防寒対策もばっちり。

看板メニューとなっているのは、肉汁つくねや辛つけ蕎麦。

ほかにもお酒が進むおつまみ料理が揃っています。

まずは、2月1日にリリースされた『KUMAPASS』を使って球磨焼酎で乾杯。

月額550円を払うと、加盟店約100店舗で1日2杯の球磨焼酎が飲めるという飲んだくれには最強にお得なアプリ。

初日に登録して以来、大変便利でお得に利用させてもらっています。

球磨焼酎のお供は、名物となっている肉汁生つくね(各290円)

特製タレ・黒酢タレ・天草天日塩・梅肉しそ・おろしポン酢・チーズと6種類のつくねがあります。

今回は複数人で訪問したので、全種類を注文しシェアして食べました。

備長炭でじっくりと焼き上げられたつくねは、香ばしい香りも広がり旨い。

それぞれの味付けがGOOD！

鶏皮も表面がカリっと焼けていて塩加減が良く美味しかったです。

今回は球磨焼酎のお供にいただきましたが、やっぱりつくねや焼鳥はビールが合うかも⁈

球磨焼酎に合うのは、やっぱり馬刺しかな！

古賀牧場産の熊本生馬刺し。
１人前1480円・2人前2800円

徹底管理放牧された純国産。
炭火焼鳥てんまやでは、熊本でも希少な生馬刺しを提供されています。

厚みのある馬刺しが旨い。

これは球磨焼酎がよく進みます。

そこへグツグツと沸騰したタレが入った石の器が登場。

辣油辛つけそばです。

このグツグツした特製つけダレに、蕎麦をつけていただきます。

自家製ラー油の辛さがクセになる逸品。

上には炭火焼炙り豚が乗っていますが、この豚肉とタレの相性も良し♪

とろろと温玉もセットになっているので、途中でつけダレの中に混ぜると味変も楽しむことができます。

みんなでシェアして食べていたのですが、この辛さがクセになり蕎麦自体も美味しく、どんどん替玉まで追加注文しちゃったほど。

まさに、自家製ラー油と日本蕎麦の衝撃的な出会い。

スルスル入って行きますね。

これは飲んだ〆にもぴったり！

熊本屋台村の中には色々なお店があります。

熊本屋台村では、1軒1軒少しずつお酒と料理を楽しみ、複数のお店をはしごがおすすめですが、ここ炭火焼鳥てんまやは、色々なお店を回った後、最後の〆のお蕎麦を目的に立ち寄るのも良さそうです。

ぜひ、ワイワイとした活気を楽しむことができる熊本屋台村へ足を運んでみてください。