熊本市内の色々な情報をお届け！あゆ姫です。

鶴屋ラララ♪鶴屋ラララ♪熊本県民が愛する郷土のデパート鶴屋百貨店。

熊本県民にとっての『鶴屋』というブランドの高さは、他県の人からすると、きっと理解ができない謎の世界でしょう。

私は生まれも育ちも熊本なので、小さい頃から「贈りものは鶴屋の包装紙じゃなかといかん！」「わっ！鶴屋の紙袋に入っとる！」そんな鶴屋百貨店にまつわる数々の定番のセリフを聞いて育ちました。

年齢に比例して、この傾向は高いはず(笑)

もちろん！私も、つい鶴屋百貨店の紙袋を見ると言っちゃいます。

「わ！鶴屋でなんば買ったとね？」と。

この紙袋を見ると、反応しまうのは熊本県民にとって子供のころから培われた反射神経的なものかもしれません。

そんな、熊本県民が強いこだわりを持つ鶴屋百貨店の紙袋が、2024年3月1日より有料化されるそうです。

これは、なかなか衝撃的なニュース！

とはいえ、これも時代の流れ。

地球環境保護の観点から、国全体で推奨されていることですね。

むしろ今まで無料だったことの方が、珍しいことだったのかもしれません。

ひとあし先に、2021年よりビニール袋は有料化されていましたが、3月1日からは紙袋も全て有料になります。

紙袋は1枚22円から。

大きなサイズになると、44円と88円の紙袋があります。

包装は今まで通り無料とのこと。

ちなみに、今回お伝えしている情報は、鶴屋百貨店の紙袋です。

鶴屋百貨店内にある各ショップのオリジナルの袋は、無料で配布されていたり、有料の場合も各店舗により価格が異なります。

今回、鶴屋百貨店の方にお話しを伺ったところ「お買い物の際は、エコバックの持参にご協力ください。」と話されていました。

やはり、個人的には鶴屋百貨店の紙袋が欲しいという思いもありますが、今後は私も環境保護の観点からマイエコバックを持参するように心がけたいと思います。

ぜひ皆さんも、今後は鶴屋百貨店へ行く際には、エコバックを持ってお出かけください。

紙袋のサイズ・価格など、詳しくは鶴屋百貨店の公式サイト内でお知らせされているので、気になった方はチェックしてみてください。

⇒鶴屋百貨店公式『紙製手提げ袋の有料化』お知らせページ(外部リンク)

※公式サイトにお知らせに基づく記事の作成を禁止するという表示がありますが、本記事は、鶴屋百貨店様の許可をいただき作成しています。