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【日野市】梅の名所のあじさい。京王百草園の可憐なあじさいと野鳥のさえずりに癒され、デジタルデトックス

ひのさんぽ

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

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ちょっと蒸し暑い、天気の不安定な梅雨のこの季節。ブルーの涼し気なあじさいが見頃を迎えていますね。日野市ではあじさい寺とも呼ばれる高幡不動尊のあじさいまつりが注目されがちですが、京王百草園の可憐で上品なあじさいも見逃せません!

梅や紅葉のイメージが強い京王百草園ですが、実は梅雨の時期もおすすめ。園内随所に咲く可愛らしいあじさいに囲まれ、野鳥の声に耳を傾けながら園内をゆったり歩くと心が癒されます。

とはいえ、京王百草園までの坂道がとにかく急! この蒸し暑い中、マスクをしたまま登ろうとすると心が折れそうになりましたが、百草園までの道中、フェンス越しにかわいいあじさいがちょこんと顔を出していて応援してくれました!

あじさいは種類が豊富で色や大きさ、形も様々です。京王百草園に入ってすぐ、地面近くに可愛らしくポンっと咲いている珍しいあじさいを発見。リスやハムスターを見かけたような気持ちになり「かわいい~!」とつい口にしてしまいました。

京王百草園といえば、和を存分に味わえるTHE日本庭園。和のテイストとあじさいのコラボレーションは映え度もGOOD。上を見上げればどこまでも広く続く空を眺めることができ、しばしの非日常を味わえます。

傘越しに眺める控えめなあじさいやすぐ近くを飛び回る野鳥達。シャッターチャンスがあちこちにあるからか、望遠の長いレンズのついたカメラをお持ちの方も多くいらっしゃいました。

茅葺屋根の松連庵の縁側に腰掛けて、ゆったりとした気持ちで和の庭園を眺めながら自然の音に耳を傾けると、日々の喧騒から解放されるような気持ちになります。ここに住みたい! そんな気持ちにすらなります。

芭蕉の句「志ばらくは 花の上なる 月夜かな」
芭蕉の句「志ばらくは 花の上なる 月夜かな」

松尾芭蕉はじめ多くの歌人、詩人、芸術家が京王百草園の自然の美しさに惹かれたそうです。桃の絵で有名な日野市の洋画家・小島善太郎も晩年をこの地で過ごし、京王百草園の近くには小島善太郎記念館もありますね。

元気に飛び回る野鳥達の涼やかな鳴き声があちらこちらから聞こえ、スマホをカバンにしまって、デジタルデトックスへ。

京王百草園のあじさいシーズンには、実はもう一つのお楽しみがあります。何だと思いますか?

ヒントはこちらは樹齢300年を超えるといわれる寿昌梅(じゅしょうばい)。青々と葉が茂っていますね。

よ~くみると、青梅がなっているのがわかります。そう! あじさいシーズンは青梅のシーズンでもあるのです。たくさんの支柱に支えられながら、それでも実を付ける寿昌梅の生命力がひしひしと伝わってきますね。

園内の随処に落ちている梅の実。さすが梅の名所! 小鳥の響き渡る鳴き声を遠くに感じながらいい気持ちで過ごしていると突然近くで「ボトっ」と落ちてくるかも!?

拾って匂いをかいでみると甘酸っぱい、爽やかな香りが鼻を抜けます。五感をフルに使ってリラックスできました!

場所:京王百草園
住所:東京都日野市百草560
営業時間:午前9:00 ~午後5:00(11 月・12 月は午後4 :30 まで)
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日、年末年始12 月30 日~ 1 月3 日)
入園料:大人/ 300 円 小人/ 100 円 ※ 障がい者手帳をお持ちの方は2割引
(写真、情報はすべて2022年6月中旬のものです)

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