【日野市】豊田駅北口、昭和レトロ自販機を多摩平で発見! キンキンに冷えた瓶入りコーラが120円!
SNSやメディアで話題になっている相模原の昭和レトロ自販機の「聖地」。ずらりと並ぶ懐かしい自販機は子どものころを思い出しワクワク、思わずはしゃいでしまいます。
日野市から相模原はちょっと遠いのでもっと近くにないものか、と思っていたら、、、?
なんと! ありました!
豊田駅北口から7~8分。住宅地の一角に、瓶入りコーラのレトロ自販機に隣には空き瓶を入れるP箱、鉄製の赤い丸型ポストを発見!
よく目にするコカ・コーラの自販機と並べてみるとレトロ感がにじみ出ています。
ところで、この自販機は動いているのでしょうか? やや見えにくいのですが「売切」のランプがついているものと、ついていないものがあります。と、いう事は、ランプがついていないのは買えるはず!
コカ・コーラやジンジャエール、Hi-Cオレンジなど、容量が統一されていないところなども昭和っぽくて笑えます。
お金が戻ってこなかったらちょっといやだなと思いながら、瓶入りコーラを買うため120円を投入!
果たして買えるのか、ちょっとドキドキ。
おつりのところにお金が出てきていないことを確認して、瓶入りコーラのボタンを押しました!
あった! 隣の扉を開けると瓶入りコーラが登場! このレトロ自販機は時を越えてもちゃんと動いています!
これぞ瓶の醍醐味。キンキンに冷えてて美味しそう! せっかくなのでここで飲もう!
栓抜きがなくても大丈夫。安心してください。
このレトロ自販機には栓抜きもあるんです。こうやって「てこの原理」を利用して、、、
スポン! 初めてこの自販機を使った子供でも簡単に開きました。
「何? これ! 超面白いんだけど~!」と小学生の子供も歓喜。
「冷たくて美味しい! ペットボトルのより美味しい!」と、これまた小学生の感想。
いつまでも冷たい瓶入りコーラ、瓶から直接飲むというのもより美味しく感じます。
昭和世代の大人にはただ懐かしい! 平成、令和の若者には新しい? 昭和レトロな自販機です♪
住所:東京都日野市多摩平3丁目17−12