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【日野市】南平の無人餃子直売所「やさしい餃子」を実食レポ! もっちり系の皮、野菜の甘味・風味が美味!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

以前こちらのブログで紹介した、北野街道沿い、スーパーアルプス南平店の隣りに2022年7月16日にオープンした無人餃子直売所「無添加生餃子 やさしい餃子」。

「どんな餃子か気になる!」と、いう事で行ってきましたよ! 

購入の仕方、調理の仕方、そして実食レポをご紹介します(^^)

お店の前へ行くと、オープンしたての夏に来た際は貼ってなかった「ダイエット弁当」のポスターが。

「え?なんかそっちも惹かれる」「いやいや、まずは正攻法で餃子でしょう。」「いや、昼ごはんにダイエット弁当、夜に餃子もありか。」

そんな脳内での1人芝居を繰り広げながら、とりあえずお店へ入ってみます。

国産食材使用のあんしん・おいしい無添加生餃子「やさしい餃子きたもと」の生餃子。餃子のイラストが猫っぽくてかわいい!! やっぱり今回は餃子にしよう。

ちなみにダイエット弁当はこちら。玄米ベースの見るからにヘルシーなお弁当です。一つ1000円はややお高めですね。無添加のこだわり弁当なのでこのプライスも致し方なし、といった感じです。

「一度見たらハマります」

ごま味噌だれもそそりますね。一箱1000円で餃子が30個、特製のみそだれと餃子のたれが一つずつ入っている1セットを購入。1000円札を料金投入口へ。

一応監視カメラに「ちゃんとお金いれたからね」をアピールしてお店を後にします。

中身はこんな感じ。大きくも小さくもない、食べやすそうな丁度良いサイズの餃子です。30個が一袋に入っています。

中に入っていた作り方を広げます。誰でもプロ級。こういうマニュアルにちゃんと従って調理をしないとね、と読んでみると、、、。

「100mlのお湯と20mlの酢」。え? 「酢」

お酢を入れて餃子を焼くのは初めてですが、くっつきにくくするという注意書きを信じてお酢を投入。蓋をして蒸し、水分が飛ぶまで焼き上げます。蒸気からはお酢の香りがします。

とってもきれいに焼けました!確かに皮が隣の餃子にくっつかず、どの餃子もきれいな形をしています。

すこしもっちりした厚めの皮は、外側がカリッとしています。野菜がしっかり入って手作り感のある美味しい餃子!

こってりしすぎず、餃子としてはさっぱり系のやさしい味わい。通常のたれも美味しいのですが、濃厚な味噌だれもよく合い、新感覚。ごはんが進みます!

お酢の酸味は全く気になりません。

とっても食べやすくて、野菜の甘味や風味を感じてパクパク箸が進む餃子です。子供にも大好評でした! 今回は全部お酢を入れて焼いたのでお酢なしバージョンは試していませんが、チャレンジしてみたい! という方は是非どうぞ♪

店名:やさしい餃子 日野南平店
住所:東京都日野市南平7丁目10−10
営業時間:24時間、年中無休

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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