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【日野市】ゴリマッチョな看板なのに。「お母さん、ただいま!」と戸を引けば。人情酒場の「リキホルモン」

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)
一見さんにはちょっとドキドキする真っ赤で強そうな看板「リキホルモン」

こんにちは♪ 東京都の"ど"真ん中で日野愛を叫ぶ、地域ライターのひのさんぽです(^^)

豊田駅北口を出てすぐの右手路地へ向かうと、そこには古き良き「赤ちょうちん」がよく似合う小さな昭和の酒場通りが現れます。

「あかり鳥」に「まこっちゃん」、「一心」、「星の家」etc。

長年この地で暮らすひの通の皆さんなら、ALLコンプリートをしていることでしょう。しかし、10数年前に日野市民になったばかりの私には、その中にある、どう見てもゴリマッチョな「リキホルモン」に限っては、扉を開けにくい!

17時にオープンする「もつ焼リキホルモン」
17時にオープンする「もつ焼リキホルモン」

先日、ほろ酔い気分のはしご酒の2軒目に、友人に誘われ初めて「もつ焼 リキホルモン」へ行くことに。

真っ赤な看板に書かれているのは「リキホルモン」という、相当強そうな店名。パワフルでごつい感じのお店? どんないかつい親父がもつを焼いているのかと思いつつ、そっと戸を引いて中に入ってみました。

ピカピカに拭かれた清潔感あるカウンター。
ピカピカに拭かれた清潔感あるカウンター。

店内はコの字方のカウンターがぐるり。古くからあるお店だそうですが、店内はとっても清潔感があります。

テレビからは野球中継。懐かしいこの感じは、実家?!
テレビからは野球中継。懐かしいこの感じは、実家?!

「写真は恥ずかしいわぁ〜」とのことで、お店の皆さんの写真はありませんが、ご年配のお母さん二人とお姉さんが切り盛りする、とってもアットホームな雰囲気の居酒屋さんでした!

全然ゴリマッチョじゃない! むしろ、「お母さん、ただいま〜」と言いたくなるような実家感です。

食事のメニュー
食事のメニュー

お家ご飯のような、ホッとする「おかず」のメニューにも安堵感が広がります。おしゃれなお店によくある、「字面からは味も見た目も全く想像ができないヒトサラ」とは違うのです。

そう。全部わかるんです! メニュー全部わかるやつ!

「あ〜、これがいいんだよ!」と、ほろ酔いメンバー満場一致。

ドリンクのメニュー
ドリンクのメニュー

お酒はビールに日本酒、ウイスキー、焼酎、ホッピーなど。

テーブル席用の手編みのコースター
テーブル席用の手編みのコースター

「まずはビール!」とオーダーしたら、手作りのかわいいコースターがテーブルに。こういうのも嬉しい。心が温かくなるよ、お母さん!

ちなみに、カウンター用と、テーブル用はこのコースターの色が少し違うんです。

生中で乾杯! 中ジョッキも昔ながらのサイズでたっぷりはいっています。

ふと横を見ると、カウンターの脇には裏紙を切ったメモ帳。昔はよく見た光景ですが、最近はとんと見かけなくなりました。ものを大切に使う姿勢は、見習わなくてはいけませんね。

お母さん達が忙しそうだったので、メモに注文を書いて渡したところ、「あら、書いてくれたの? ありがとうね〜」とお母さんが優しくて、もう泣きそう。

梅キュー
梅キュー

ここからは「リキホルモン」のご飯を紹介!

リキホルモンの名物、モツの串焼き
リキホルモンの名物、モツの串焼き

こんがり表面に焼色がついていて美味しそう♪ お肉もボリューミーで、噛む毎にモツの味わいが、お口に目一杯広がります。新鮮なモツなのでしょうか。臭みは全く無く、美味しい! 塩でいただきましたよ。

串いれはガムの空き箱。(空きケース?)

こういうのもいい!

ふんわりたまご焼き
ふんわりたまご焼き

お母さんの味、野菜いため。
お母さんの味、野菜いため。

もつ煮も欠かせない
もつ煮も欠かせない

ちくわの磯辺揚げ
ちくわの磯辺揚げ

「お弁当にも良く入ってたよね〜」と、懐かしい会話が膨らみます。

紅生姜たっぷりチャーハン
紅生姜たっぷりチャーハン

「はいよ! チャーのハン!」とお母さんが元気に運んでくれるチャーハンはパラパラなのに、ご飯はしっとりしていて美味♪

お母さんたちと他愛のない話をしながら、飲んで食べて心安らぐ時間を過ごせました。

「リキホルモン」という力強いネーミングとは裏腹、昭和感のある人情味あふれるお店でした。お母さん、いつまでも元気で、この場所で美味しいご飯と、人の温もりを提供してくださいね!

もつ焼リキホルモン
住所: 東京都日野市多摩平2丁目1−10
TEL:042-583-1216
営業時間:17時〜23時
定休日:日曜

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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