バレンタインデーが近くなってきましたね。

百貨店に足を運べば、たくさんのチョコが置いてあるので、誰かに贈るだけでなく自分チョコとして、この時期を楽しみにしている方も多いと思います。

そこで今回は、新宿髙島屋11F特設会場で期間限定で開催されている「アムール・デュ・ショコラ2022」に行ってきました！

お酒の入った大人チョコ中心ですが、買ってよかったものをご紹介したいと思います。

東北六県酒造日本酒ボンボン

こちらは髙島屋限定商品になります。ちょっと大人な日本酒が入ったチョコ。

入っているのは、秋田県「飛良泉　純米大吟醸　羽州蔵」、岩手県の「あさ開　純米大吟醸　磨き四割　極上」など、東北6県の日本酒が楽しめるチョコです。

ボンボン専門店とのコラボとのことで、お酒好きは気になるはず。

食べてみると、砂糖感強めのチョコの中にガッツリ日本酒が入ってました。呑み比べならぬ、食べ比べができますね。

Pralibel クレークショコラ詰め合わせ

チョコレート大国のベルギーから直輸入されたクレークショコラの詰め合わせ。

口どけ滑らかなショコラで、ザ・チョコ！といった印象。

ミルク×２、ビター×２、ホワイト×２の組み合わせも王道感ありますよね。

バレンタインというと、少し面白みのある商品に手を出しがちですが、やっぱり王道感のあるチョコはこの時期食べておいて損ないですね！

Dreimeister プラリーネンボックス

ドイツのドルトムント郊外で生まれたDreimeister。

1973年創業で、世界の一流ホテルや百貨店、空港会社からも高い評価を得ているそうです。

めちゃくちゃ美しくないですか？そしてこれがめちゃくちゃ美味しいんです。

洋酒が使われたトリュフがいくつかあり、食べにくいのでは？と感じられるかもしれませんが、お酒はカクテル系だたったり、シャンパン系だったりするので、食べやすいと思います！

これは満足度高めですね！

MUDDLER

MUDDLERはモロゾフから出ている百貨店限定のチョコになります。

これが非常に面白くて「チョコレートで愉しむ進化系ハイボール」とPRされているんです。

チョコにウイスキーが入っていることはあっても、ハイボールをチョコで表現するのってなかなかないですよね。

実際にハイボールか？と問われるとそこまで感じられなかったりするのですが、国内外で人気のクラフトウイスキー3種と、フルーツやお茶など、こだわりの国産素材が使われたチョコが楽しめます。

20個入りですが、様々な味のチョコが一度に楽しめるので、結構オススメですね！

teuscher シャンパントリュフ

さて、最後にご紹介するのが、買った中で一番良かったなっと感じているチョコです。実は去年も買いました。

teuscherは80年以上も歴史のあるチョコレートの老舗で、シャンパントリュフを初めて生み出したんだそうです！

世界でも数少ない添加物・防腐剤不使用のチョコらしいのですが、これがとにかく美味しい！

ミルクチョコレートとソフトダークチョコレートの2種類とシンプルながら、1,000種類以上のトリュフの中でNo1に輝いたこともある名作らしい…

他に比べると結構お値段高めのチョコになりますが、それでも食べてみる価値ありですよ！

年に一度を楽しもう

合計5つのチョコを紹介しました。ちょっと大人なお酒系のチョコが多かったですね。

新宿髙島屋の特設会場は2/14までとなります。

なかなかここまでチョコを選んで食べられる機会はないと思うので、気になる方はぜひ足を運んでみてください！