欲しいスニーカーのサイズが合わない！自分のサイズが売り切れてた！そんな経験はありませんか？

自分のサイズより小さな場合は諦めるしかないですが、大きいサイズの場合は対処する余地があります。

欲しい靴やスニーカーを諦めないためにも、今回は対処法をお伝えしたいと思います。

厚めのインソールで隙間を埋める

1番おすすめしたいのはインソール（中敷き）です。

サイズの大きいスニーカーにはインソールを入れ込むことで、幅や甲の隙間が埋まり、フィット感が高まります。

ぶかぶかが強いようであれば、高反発などの厚みがあるインソールを試してみると良いと思います。

インソールはだいたい靴のサイズに合わせてカットできるので、大きいサイズから小さいサイズまで対応できますね。

靴をメインとしていないファッションブランドの場合、1、2、3のようなサイズ展開だったりするので、サイズがジャストでないことも多々あると思います。

私もこのスニーカーは若干ぶかぶかしていたのですが、インソールを入れて快適に歩けるようになりました。

ローテクスニーカーなのにソールがふかふかになって疲れにくくなったのも嬉しいポイントですね。

かかとのクッションでズレを防止

かかとの引っかかりが少なくて歩きにくい場合は「かかと脱げ防止クッション」というものもあります。

右と左で違う形をしています。

少し厚みのあるシールになっているので、これをかかと部分に貼っていきます。

実際に貼ってみるとこんな感じ。少し履き口がキュッと狭くなっていますよね。

正直、かかとクッションは気持ち程度の変化になります。

インソールだけでは足りないよ！という方にはおすすめ！

貼り付けてから1年以上経過しますが、今のところ剥がれていません。かかとの引っかかりが少し欲しいなという方はチェックしてみてください。

欲しいスニーカーを諦めない

この対処法を知っておくと、ちょっとサイズが合わなくても「購入」という選択肢がみえてきますよね。

気に入ったスニーカーや靴のサイズが合わなかったら諦めず試してみてください。

Yahoo!ショッピングを見てみるとインソールは880円で発売されていました。かかとクッションは100円均一などでも売っているのでぜひいろいろ見てみてください。

靴のサイズが大きい時に試したい3つの対処法 (ブログ)