トレンドに流されない”1点もの”の財布が自分にぴったりだった話!
みなさんは、どんな財布を使っていますか?
最近はキャッシュレス化で財布を取り出さなくなった…という方も多いと思いますが、それでも財布は使う人の好みが表れるアイテムですよね。
大きさやデザイン、ブランドなどなど好みが出る要素は様々かと思います。
私はトレンドやブランドの印象に流されるのは自分の好みとマッチしないなと思い、2年ほど前に”1点もの”の財布を購入しました。
時代の流れと共に自分の好みも変化しやすい世の中で「自分だけのもの」はある程度長く使い続けるには必要だったなと今は感じています。
世界に1つだけのペイント財布
私が購入したのは「macromauro(マクロマウロ)」というブランドのペイント財布です。
マクロマウロは「秩序あるスラム街」をコンセプトにした大阪を拠点とするバッグブランドです。言葉だけだとイメージするのが難しい…
そんなブランドで展開されているのが、私が購入したようなペイントの小物になります。
様々な色や模様で展開されていて、その全てがこの世の中に1つしかありません。アトリエでデザイナーさんが1点1点ペイントされているそうです。
私も”1点もの”という言葉には惹かれましたね。
全体を見るとこんな感じ。
ブルーとグレー、シルバーの配色が素晴らしすぎて、このデザインを見た時にすぐ購入を決めました(他の人が購入したらもう手に入らないので…)。
2年経過した今でもお気に入りです。
使い込むことでより自分色に
マクロマウロのペイント財布は、PVC素材と牛革がつなぎ合わされて作られています。異素材の組み合わせも素晴らしい…
こちらは小銭入れ。革なので、使い込むほどに柔らかくなり、色の変化も楽しめます。
そして、個人的に面白いと感じているのがPVCの変化。
2年経った今ではベースの白が少し黄色っぽくなり、印象が暗めになってきた感じです。この変化もこのペイント財布ならではのエイジングなので、デザインに飽きるまでは使い続けたいなと思っています。
自分だけのデザインでモノへの愛着を
よくよく考えてみると”1点もの”が自分にマッチするのではなく、愛着が湧きやすいから自分にピッタリだったのかもしれません。語れる要素も多いですしね。
ぜひ財布の買い替えを検討されている方は見てみてください。私が購入したものは、少し攻めたデザインですが、もう少し落ち着いたデザイン・配色のものも展開されています。
ZOZOTOWNでも見れますのでぜひチェックしてみてくださいね