梅雨のジメジメ布団・ニオイ…今年こそ改善!最近のスゴイ「すのこベッド」事情
今年もやってきました、イヤな梅雨の季節…
- 布団がジメジメして気持ち悪い…
- 寝室全体が何となくクサい…
湿気が多いと気持ちよく寝られず、朝からどんよりテンションも上がらないですよね。
その原因、もしかしたらベッド自体にあるのかも。
そこで3つの「スゴイ」すのこベッドを紹介!
- 丈夫さがスゴイ
- デザインがスゴイ
- 価格がスゴイ
単に通気性がいいだけじゃなく、あなたにピッタリなタイプがきっと見つかりますよ!
⇒スゴイすのこベッドをもっと見たい人は、こちらも合わせて参考にしてください!
1.丈夫さがスゴイ
一見すると普通のすのこベッドですが、実はこちら「耐荷重600kg」という超頑丈なタイプ。
一般的なシングルベッドの耐荷重が「100~120kg」なので、実に5~6倍の丈夫さがあることになります。
これなら大柄な体型の人も安心して全身を預けることができますね!
600kgも必要ない!
昭和の名大関「小錦」さんでさえ、体重は300kg未満ということで、600kgも必要ないと考える人も多いと思います。
でも耐荷重600kgは「丈夫さの表れ」と考えるのが正解。
例え100kgの人が使うにしろ、丈夫なタイプは長く使えるメリットもあります。
マットレスの重さ、忘れてませんか?
ベッド用のコイルマットレスって何キロくらいあるでしょうか?
一般的なタイプだとしても、実はシングルサイズで20kgとかあるんですね。
もし厚手の高価なタイプなら、もっと重量が出てきます。
耐荷重はそれらも「含めて」なのは言うまでもありませんが、意外と忘れがちですよね。
ダブルベッドは特に要注意
夫婦でダブルベッドで寝ている場合、意外と荷重がかかっていることがあります。
20kgのマットレス×2=40kg
夫80kg+妻50kg=130kg
合計170kg
一般的なダブルベッドの耐荷重は200kgくらいなので、実は案外ギリギリという事も珍しくありません。
そこに寝返りの揺れなどが加わると、耐荷重マックスに達してしまいます。
丈夫に越したことはない
600kgは必要なくても、長く使うことを考えれば丈夫な方がいいのは言うまでもありません。
すのこベッドは見た目的に弱そうで気が引ける…という人も多いと思いますが、通気性を考えるとメリットは非常に大きくなるので、検討の価値は十分ありますよ!
2.デザインがスゴイ
次はグレーの木目がとってもオシャレなタイプ。
木製の家具って「白」「黒」「ナチュラル」「ブラウン」「ダークブラウン」くらいが相場ですよね。
そんなセオリーを超えた「グレーウッド」な色合いがとっても素敵なすのこベッドです!
トレンド感が満点
グレーのかっこいい雰囲気と木目の温かみのある雰囲気が融合し、とても今風でスタイリッシュな印象の寝室になります。
木目があるのでナチュラルなお部屋をキリッと引き締めることもできますし、全体がグレーなのでモダンでカッコいいお部屋に温かみをプラスすることも可能。
従来はあまりなかった色なので、都会的でカッコいいお部屋にしたい人には打ってつけの色合いですね!
薄いグレーウッドも
薄くて淡いグレーもあるので、エレガントで女性っぽい寝室にもピッタリ。
ちょっとセピア風なインテリアにしたり、落ち着いたパステルカラーを合わせた大人のインテリアにもちょどいい一台ですね。
脚付だから通気性バッチリ
肝心の通気性は、ベッド下にしっかり空間があるのでとても高いといえます。
湿気がこもらず効率よく室内に拡散し、それに合わせて寝具もサラサラ気持ちいい肌触りになりますね。
オシャレさだけじゃなく、すのこベッド本来の仕事もきっちりこなしてくれる頼もしいベッドですよ。
3.価格がスゴイ
こちら1万円台で購入可能なすのこベッド。
もちろん商品なので「価格と品質」のバランスは絶対にありますが、一番大事なことは「自分に合っていること」ですよね。
このベッドは「高価なものを長く使いたい」人には不向きですが、逆に「出費を抑えてそこそこ使えるベッドが欲しい」という人にはとても向いているタイプになっています。
一人暮らしで出費を抑えたい
一人暮らしを始める人は、とにかく出費を抑えたいものですよね。
5万円のベッドより、5万円でベッドもソファもテレビ台も揃えたいのが一人暮らし。
しかも一人暮らしの場合、もしかしたら近い未来に引っ越すことになるかもしれませんよね。
一戸建てでこの先長く住み続ける人と違い、一人暮らしさんはなるべくフットワークの軽いベッドのほうが何かと向いています。
しかもこのベッド、こんなに小さくまとまるので、引っ越しの時にかさばらなくて済みます。
賃貸の狭い玄関や階段でも、難なく搬入できますね。
初めてのベッドに
今まで床に敷き布団で寝ていたという人は、ベッドの寝心地が分かりにくいものですよね。
特に高さが出るので、落ちてしまうのはとても怖いものです。
このベッドは高さを3段階に変えることができ、ちょっと高さが怖いなと思っている人も、少しずつ慣れていくことができます。
価格面も初めてのベッドとして手が出しやすいですね!
お部屋が狭くても置きやすい
ヘッドボードがあると機能面や見た目などメリットはあるものの、その分だけベッドが大きくなってしまいますよね。
それだけ価格も上がってしまうので、お部屋が狭くて小さいタイプが欲しい人にとってはデメリットがいっぱい。
その点このベッドは「ヘッドがない」タイプなので、とっても省スペースに置けますよね。
もちろんマットレスは一般的なシングルサイズが合います。
余計なものを省き、その分だけ価格面にもメリットが大きいタイプですよ!
まとめ
すのこベッドは通気性の良さが一番のポイントです。
でも通気性が良ければ何でもいい、というわけにはいきませんよね。
「あなたに合うすのこベッド」が一番コスパがいいので、梅雨時期に限らず、湿気がちな寝室の人はすのこベッドをを検討してみてはどうでしょうか!