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【沖縄県北谷町】超大型級は見た目も味もトロピカルでした。日本一長い40センチのロングソフトクリーム

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

インスタ映え間違いなし!バランスが試される超ロングなソフトクリーム

沖縄県は初夏をすっ飛ばして連日30度超えの夏日になりました。暑い、、暑すぎる、、ということで需要が爆増するアイスクリームのお店を紹介したいと思います。

*「超大型」のワードが気になった方申し訳ございません、某アニメとは全く無関係の記事になります。ご了承下さい。

ギリギリの角度を攻めてみました。
ギリギリの角度を攻めてみました。

様々な角度からシャッターをきりたくなる店舗

お店は北谷町美浜にある『ロングソフトクリーム沖縄アメリカンビレッジ』です。場所はデポアイランドビルDの1階にあり、淡いピンク色がモチーフです。

店舗外観は淡いピンク色が特徴です。
店舗外観は淡いピンク色が特徴です。

ソフトクリームをモチーフにしたドライフラワーが。
ソフトクリームをモチーフにしたドライフラワーが。

店舗の全てが映える写真が撮れるデザインを要所要所に凝らしており、外装にもこだわっていることが伺えました。内装はドライフラワーの花輪が飾られており、お洒落な北欧テイストのインテリアでした。お店の周辺にはテーブルと椅子があるため、ゆっくり座って食べる事が出来ます。

ソフトクリームはTall(トール)とWide(ワイド)の2種類

筆者は日曜日のお昼15:00頃に伺いましたが運良く待ち時間5分程で注文出来ました。店主さん一人で注文・会計・製造を行うため、混み合うと少し待ち時間が生じそうです。見た目が異なるソフトクリーム2種類がありましたので違いを伺ったところ、

Tall(トール)はさっぱり味→高さを出す為に水分量が多くやや硬め

Wide(ワイド)はしっかりクリーミー味→高さがない分ふんわり

と気さくな店主さんより案内がございました。どちらにしようか悩みましたが、日本一長いほうが気になった為、沖縄限定のバニラ&沖縄マンゴーのTall(トール)(税込700円)を注文しました。

こちらがトールのメニュー表です。ソフトクリーム1種類のみのフレーバーだと600円です。
こちらがトールのメニュー表です。ソフトクリーム1種類のみのフレーバーだと600円です。

こちらがワイドのメニュー表です。映えドリンクも気になります。
こちらがワイドのメニュー表です。映えドリンクも気になります。

コーンはココア味のワッフルタイプです。 Tall(トール)とWide(ワイド)でソフトクリームの種類が異なるため、機械調整にやや時間がかかるそうです。ですがその待ち時間の間に食べ方を丁寧にレクチャーして下さいました。

店主の方に撮影許可を頂いて撮影しております。
店主の方に撮影許可を頂いて撮影しております。

「コツはまっすぐ持って食べる事です。人間、優しさと癖で無意識に前のめりにどうぞといわんばかりに傾けてしまいがちです。そうするとどうしても高さがある分不安定になってしまうので、まっすぐ持って召し上がって下さい。」

このあと3分で完食です。
このあと3分で完食です。

何組ものお客さんが次々と注文されていましたが、一人一人に丁寧に食べ方のレクチャーをされていました。 気になるお味ですが、バニラはさっぱり、沖縄マンゴーはしっかり濃い目の味でした。最初に持った感じはずっしりと重量感がありましたが、一人でもペロッと完食できるソフトクリームでした。ランチの締めとして食後のデザートで1本丸々出てきても問題なく完食できます。

ココア味のワッフルコーンがまた格別で、ソフトクリームの味を堪能した後にサクサク食感がまた楽しめました。ココア味も同時に感じられ、コーンだけでも食べ続けたい美味しさでした。 一人で完食できるか心配でしたので家族総出で挑みましたが寧ろ足りませんでした。子供たちはソフトクリームをパクッと食べ尽くし、ハムスターのようにサクサクサクサクサクとコーンまであっという間にかじり尽くしていました。(負けない・・・!!)と思い追加で注文しようと振り返ると既に順番待ちの状態でしたのでしっかり味のWide(ワイド)は次回味わいたいと思います。

【現店舗情報】
店 名:ロングソフトクリーム沖縄アメリカンビレッジ店
住 所:沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1デポアイランド D館1F
電 話:090-2198-5958
営業時間:11:30~21:30
定休日:なし
駐車場:あり デポアイランド内
カード:不可 現金のみ
電子マネー:不可 現金のみ
備 考:事前注文可

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

沖縄生まれ沖縄育ちのホクトです。趣味の延長でご縁を頂き、2022年にWEBライターのお仕事を始めました。登場する優秀な助手は長女(2018年)と次女(2020年)。昭和・平成・令和という家族構成のため、稀に懐かしいネタが登場することも。世代の方はぜひくすっと笑って下さい。記事を通して読者の方の「今度、ここ行こうかな」に繋がると幸いです。

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