宿泊しなくても外来利用できるホテルプール！番外編でハイアット瀬良垣も紹介！

沖縄の海も蒼く綺麗ですがホテル付帯設備のプールもレベルが高いことはご存知でしょうか。従来、ホテル付帯設備はプールを含め宿泊者限定でした。しかし最近では外来利用も受け付けるホテルも増えてきています。県民割の地域クーポンも利用可能ということでしたので、早速ランチ・プールのセット券を利用してみました。

宜野湾市の老舗ホテル『ラグナガーデンホテル』外来利用はプール・フィットネス・大浴場で3,850円

県民割のおきなわ彩発見クーポンを利用して宿泊した際の宿泊レポはこちら。宿泊客は無料（大浴場は550円プラス）で利用できたのでプールを満喫しました。あいにくランチ券とプール券のセット販売はなし、との事でしたが以前は取り扱いがあったので復活を心待ちにしております。清掃や換気をしっかり行うため日中でも利用できない時間帯があります。ホテル公式HPで都度案内がありますので利用前には確認必須です。

番外編！ハイアット瀬良垣のランチ・プール券は超お得でした！

『ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄』が初の試みで外来利用向けのランチ券・プール券のセット販売を行っていたので筆者も利用してみました。お値段なんと大人4,000円。子供たち（1歳・3歳）は無料。県民割の地域クーポンが利用できたので実質無料でした。外来利用でしたがホテル・お食事・プール全てのクオリティに感動し9月以降に連泊を決意しました。360度を美しい海に囲まれ、島全体がリゾートとして楽しめるリゾートホテル、再販を願って詳しく紹介させて頂きます。

20センチ級の有頭エビのフライ！1日限定の特別ランチブッフェメニュー

ハイアットはお料理にハズレがありません。6月に利用してからというもの、すっかりハイアットの虜になりました。那覇・瀬良垣ともに利用させて頂きましたが、最強のコスパを誇るホテルランチが堪能できます。贅沢な子連れランチ、女子会、接待を含む仕事関係、結婚式の顔合わせ等、「お勧めのホテルランチはどこ？」と聞かれたら筆者は迷わずハイアットを推します。1品1品が美味しいのです。それも子供から大人まで好きな味付けで老若男女問わず。今回の1日限定のランチブッフェは約140名の外来受け入れがあったとの事でしたが、混雑せずゆっくり堪能できました。お料理は有頭エビのフライからローストビーフ、デザートのケーキではチーズケーキが推しです。紅茶もオリジナルブレンドの茶葉で加糖せずともほんのり甘みのある味で美味しかったです。

ハイアット瀬良垣が誇るインフィニティプール！キッズプールからジャグジー、水深1.5mのラグーンプールまで

ホテル付帯設備のプール、圧倒的な美しさと眺望の良さでワールドハイアットブランドの意味を体感しました。ちなみにハイアット瀬良垣は国内ハイアット初のビーチリゾート型のホテルです。水深40センチのキッズプールから海水がプール内に循環するラグーンプール（水深150センチ）までプールの種類が豊富でした。温水ジャグジーも点在しているため子連れには特に嬉しかったです。水が全く濁っておらず、キラキラと反射する水面もさながらプール全体が美しかったです。7時間以上泳ぎましたが筆者も子供たちも大満足でした。また、ハイアット瀬良垣はライフガードの方も大変親切で、子連れでも安心して遊ぶことが出来ました。

真夏日を味方につけるホテルプール！安心して利用できる穴場スポットでもあります

有料利用のため最初はお金を出してまで行くのは、、と悩む方もいると思います。しかし、ホテル自体が人数制限を設けている所が大半のため、一般の公共施設と比較して密を避ける事が期待できます。筆者の子供たちは未就学児のため、夏の炎天下の中公園で遊ぶには暑さが特に気になります。ホテルプールは遊べる時間の制約が比較的少なく、帽子や日焼け止めは必須ですが長時間遊ぶことが出来ました。付帯設備を確認してから宿泊を検討したい、という方にもお勧めです。

＊ハイアット瀬良垣のランチ・プール券の再販は未定ですが、今後取り扱いの予定が生じた際は県民向けのサイトで告知するそうです。